かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

家族トーク

検診と親戚の集まり

12月31日 午前中は検診で、黄疸を見てもらう。 この日数値が悪いと1月2日までは、帰って来られない。寂しいお正月になるか、ならないかの瀬戸際。 とにかく、日光に当てるとか、よく飲ませる、ブリブリさせるということだった。 どうなってもそれはそれ、…

君の名は

昨日の振り返り 生まれて7日目。「命名式」ってのがあるらしい。何のこだわりもないのだけど、一応、名前をお習字する。 朝は、お風呂で1時間寝落ちしていた。 検診に行って、西松屋でミルクがAmazonより900円くらい安かったので買いに行き、お昼は焼きそば…

家族で居るのは楽しい

「家族でいるのは楽しい」と思う。ずっと大切にしたい感覚だ。 感情の起伏が大きくあるというわけではないのだけれど、ただ居る楽しさがある。 一緒に生活すること。求めに応じて、必要なことを与えること。特段、ただ寝起きをすることと、排せつ後処理と、…

ハピペンちの子育て

一昨日子どもが生まれた。立ち合いたかったが、立ち合えなかったってことをたまに思い出していたが、早く生まれたから、それだけ早く会えたからいいか。と思い嬉しくなった。 爪で顔をひっかくってことが気になったが、今日になると少し減った。 つまり、一…

終わった【2学期】

終了ーーーーーーーーーーーーーー!! お陰様です。有り難うございます。 最後の二日間は、わりと自分でいられた。 昨日は、子どもたちがめちゃ気持ちよく私を送り出してくれた。 「イイネ―!」とか言ったりして。意外と愛あるやんとか思って。 いろいろや…

家族という宇宙

家族っていろいろある。 恐らく、延々と自分がムジナということには気がつけないのだろうなあ。 ひたすら、メタするしかない。 子どもが気にしすぎだと言う。 ただ、そういう親も、ある事柄に神経質である。人には「性質」があって、連鎖していて、それが何…

境界とコミュニケーション【共依存とACの話】

今回は、この本から「境界」について。 アダルト・チャイルドが人生を変えていく本 作者: アスク・ヒューマン・ケア研修相談室 出版社/メーカー: アスク・ヒューマン・ケア 発売日: 1997/10/15 メディア: 単行本 購入: 7人 クリック: 18回 この商品を含むブ…

思春期の課題【後編】

「思春期の課題【後編】」です。 1.なりたい自分と現実の自分とのギャップ(済み)2.生き方や社会のあり方への疑問(済み)3.自立に伴う不安4.孤独と向き合う このうちの「3」と「4」について書いていきます。 【前編】はこちら www.happypenguin.…

思春期の課題【前編】

思春期の課題 思春期は、頭の中がゴチャゴチャしたり、ボゥーッとしたり、不思議な感じがして苦しくなったり疲れたりする人もいると思います。 そんな頭の中で、何が混乱して、何とぶつかっているのか、少しでも分かるとヒントになってリラックスできるとこ…

【思春期のみんなへ】思春期は、不安で、心配で、反抗期でいい!

ビバ!思春期! 思春期は、人間の誰にでもある必要な期間 身体の変化が起こってから18歳ぐらいまでが思春期と言われます。 (20代前半を第2の思春期と呼んでいる人もいます) 思春期に、大人の言うことを聞いてよい子になる必要はありません。 かと言って、…

【思春期】幸せな10代を過ごすために【その3】

幸せな10代を過ごすために ニューロンの組み換えが起こって大忙しの思春期ですが、その組み換えを終えるためにも「自分で」という経験を欲しているのかもしれません。 人に言われて何かをするのではなく、自分で考えて、自分で決めることで、全身で体験して…

【思春期】15歳は言うことを聞かない?!【その2】

思春期は「エネルギーが溢れる」ということでした。 今回は、どんな背景で「エネルギーが溢れるのか」を書いていきます。 エネルギーが溢れるとどうなる? 一般に「15歳は言うことを聞かない」といわれます。 高校の先生だった方が言っていました。 確かに自…

【思春期】自分ってこんな状態だったの?!【その1】

「思春期について、思春期の人が知ったら生きやすいだろう」という趣旨のページです。 思春期で悩んでいる人は、読んでいくと答えをひらめくかもしれません。 思春期ってどんなん? 一番の特徴は、 「エネルギーに満ち溢れれているところ」です。 (エネルギ…

家族ってなんだっけ(旧:生きるって楽しいじゃん)

家族ってなんだっけ。【はじめに】 「私が本当に傷ついている時に、あなたたちが助けてくれるわけないじゃないですか」(『毒になる親』スーザン・フォワード P100より) 毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫) 作者: スーザン・フォワード,玉置悟 出版…

「親孝行したいときには親はなし」

相変わらず遅刻するハピペンです(仕事じゃないよ?) まあ、優先順位があってね。それは、ベンチでやることをやっていたからなのさ!! 朝、車を借りに実家に行く。 チャイムを鳴らす。 玄関を父が開ける。 「おはよー」 「おはよう」 ん? 私は、挨拶する…

「まあ、とにかく、真面目に一生懸命働く。」

珍しく、休日を親と過ごしたハピペンです。 一生の中で親戚も交えて初めての食事の席が実現する。偶然の人生のいたずらの面白さが、自然で、日常的で、良い生き心地を与える。 今日は、朝も120%な人に会ったし、のほほんと人に会う幸せを感じられた日だなあ…

【PIXER】『リメンバーミー』見る?見ない?

残念……二日酔いのハピペンです。 せめて、今日という日に一つイベントを残したいと思い映画を見に行くことにしました! 映画のCMでシュガーラッシュやインクレディブルの続編をやると知ってテンションが上がる!どっちも大好きでした。 シュガーラッシュは、…

遠足

寒い!雨!風冷たい!「ハピペン」です。 そんな中、遠足。 親子で。 大変だったかもしれない。 けれど、たくさんの組み合わせでコミュニケーションが多発していた。 親子遠足の大きなメリットだと思う。 【親子遠足のメリット】 彼らは現実社会に出てなんぼ…

ブリーフセラピー(おかわり)

遅寝遅起きで明後日が危ぶまれる「ハピペン」です。 新年も続ける学びの一つ。ここだけはブレない。そして、ここで知り合う人はみんな面白い。システムでもの見ようってことを全員教わっているわけで、決して誰か一人のせいにすることのない人たちだらけ。 …

【学校と子どもの貧困】貧困とは?

9時間睡眠という贅沢(?)をしてしまった「ハピペン」です。何時間寝ようが自由だろうけど。 完全に、まなびと!さんに触発されて本を購入。週末に貧困について話す機会もあるからっていうのもあるけれど。 manabito.hateblo.jp そもそもの、知識のインプッ…

【お前はとっくに尊重されている】それを頑なに拒否してきたのは誰だ?!

何かを得れば何かを失うもの。「ハピペン」です。 人は「失わないように、失わないように」ってもがいているのかもしれない。 でも、もがくから離れて行く人もいるのかもしれない。 「でもさ、そのアップデートした自分を好きになってくれる人を大切にすれば…

「自己決定させる」ことは、放任でも無責任でもなく「関係をつくるためのもの」

「目的」と「目標」の違いを意識しはじめた「ハピペン」です。 「目的を見失うな!!」って大事ですね。「何のために?」を考えたときに、「目標」を「目的」と錯覚して、自分が行方不明になることってあると思うのです。気を付けなければ。 引き続き、通勤…

どうせ無理だろう、出来ないだろう、子どもだから、あの子だからって。「否定」する観点で子どもを見ることは、子どもを自己表現から遠ざける

梅雨はどこに行ったのか……まあ、それにしても、今日は月がきれいだ、と思っている「ハピペン」です。 行きに読んでいる本『アドラー博士が教える「話を聞ける子」が育つ魔法のひと言』かを読んで書きたくなったことを書く。 結局、子どもにも考えを伝えるチ…

「正しい行い方」と「ルール」をきちんと「ネタバレ」すること

プール清掃など、イレギュラーがある今日この頃の「ハピペン」です。仕方ないそういうサイクルもある。このイレギュラーのときのタスクをどうするかが、分からない。体調が思いっきり左右されちゃうなあ……。 行きに読んでいる本から。『アドラー博士が教える…

「過剰介入した人生」って、誰の人生なんだろう?

ちょっとだけ、生活が崩れて眠い「ハピペン」です。寝るのが遅いのがちょっと問題。 通勤中に読んでいる本について記録する。(大事なところが多くてたくさん書いてしまいました。) 「過剰介入」の境界線ってどの辺りにあるだろう? 介入するほど、その子の…

「広がるスマホ育児?」

昨晩から喉が痛い「ハピペン」です。ちょっとやばい……。 先日こんな記事を書きました。 inclusive.hatenablog.jp そして言っているそばから、2/19(日)の夜、ヤフーニュースのトップに 「広がるスマホ育児 医師ら警鐘」という見出しがありました。 記事には…

家庭教育支援法?

バレンタインは、「今年は平日で無理だから」と言って前もって渡された「ハピペン」です。 今日は、この記事に目が止まりました。 www.asahi.com 「家庭教育支援法」です。 熊本では、国にさきがけて条例ができたと、書かれています。 自民党の中曽根弘文・…

「ウサギにブラシ」「子どもにスマホ」は、「猫に小判」か。

たまに夜のマックに行く「ハピペン」です。22:00前後だと若い人たちで賑わっています。談笑している人、勉強している人、辛辣な人、さまざま。前に10代後半の人たちが、発達障害について話しているのを聞いたことがあります。 さて、子どもの中には、学校で…

「普通」を望む気持ちはどこから来るか(その1)

冬は鴨南蛮にはまっている「ハピペン」です。なんとなく共食い感?そういえば、椎茸が大量に入っている鴨南蛮に出会ったときは驚いた……。 やって来た「〇〇が嫌だ」 たとえば「Aさんが嫌だ。」 それって、どこからやってくるのだろうか。 個人的な思いか、…

「損のない〈価値観〉を与えてあげる」ということ

最近コンビニの店員さんに、めっちゃ覚えられていることが判明した「ハピペン」です。新しい商品が出たときに職場に大量に買ったのを覚えられていたりして驚きました。2、3か月前だよそれ……みたいな。でも、まあ悪いことして覚えられているのでなくてよか…