読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

それでも幸せな人はいるから

特別支援学級の担任をしていて感じたこと。幸せな子ども時代を過ごす子どもが一人でも多く増えるように

先生という名のつく人

朝から皮膚科の「ハピペン」です。 年齢が重なると、身体で気になったことがあったら、すぐ医者に行った方がいいですね。 「先生」の解決力 お医者さんに行くと、いーっつも思うのが、「即具体的な解決を出せる」凄さです。 皮膚科であれば、外側にあるもの…

わざわざ時間を設定するくらいのカウンセリングや面談のときに大事なこと

歯医者で歯を綺麗にしてもらった「ハピペン」です!検診は大事よね。 今日はカウンセリングの肝です。 わざわざ時間をつくって面談なんかをするときは、もう大抵問題が軽くないことも少なくない。 そういうとき、どういう手順で進めるか、手探りでもいいし、…

最後の1年を振り返った言葉から

二日酔いの「ハピペン」です……。 以下のような言葉に裏はないか?(荒んでてすみません) ⑴○○先生のクラスでよかった! (だって私はいじめられなかったから) ⑵○○先生の授業分かり易かった! (私にとっては!できてない子は知らない) ⑶○○先生は私にも優し…

フルインクルーシブが担保できないもの

夜中に急に壁掛けの時計が落ちて割れた「ハピペン」です。この先に起こる何かの身代わりになって私を守ってくれたらしい。先輩が言うには……。 フルインクルーシブが担保できないもの フルインクルーシブが担保できないものは、「その子に合った個別の学び」…

「何のためのインクルーシブか」の解

これからインクルーシブ教育を進めていく上で、「『なぜインクルーシブ教育をするのか』という問いにどう応えるか」という課題があると、全国障害学生支援センターの殿岡翼さんが言っていた。 みなさんは、なぜ共生社会を目指す必要があると思いますか?なぜ…

「みんなでやっている感」と「実利」

とりあえず勢いに任せて昨日のうちに記事を書いた「ハピペン」です。日々目まぐるしく思考が移っていくので、続きものを書くのが苦手ですが、今年度中に、このブログの続きものは完結しようと考えています(中には1年越しのモノもあってだらしなさに嫌気が…

<研究>について

最近はどうしても睡眠を優先してしまう「ハピペン」です。ブログを書く元気を捻出できません(あーどうしよ)。ただ、思っていることは日々あるので、日にちを遡りながら少しずつ更新していけたらと思っています。そんな中<研究>について思ったことを。 先…

「阿佐ヶ谷芸術高校映像化へようこそ」(少年ジャンプ2017年9号読み切り)

たまに漫画を見て本気で感動している「ハピペン」です。久しぶりに感動して少年ジャンプを買いました。たまにそういうときがあります。前回は2012年50号の「ナルト」で感動して買いました。 今日発売の2017年9号「阿佐ヶ谷芸術高校映像化へようこそ」がよく…

「出遅れること」

チョコレートはホワイト派の「ハピペン」です。森永の板チョコアイスにホワイトが出ていて、うまうまーです。開発者の方が私のようなホワイト派のために尽力してくださったかと思うと感動……。 さて、今日は、「出遅れること」ということについて書く。 「置…

「アクティブラーニング」とは?

中央教育審議会(第109回) 配付資料:文部科学省 ここの〈資料3-3〉から、アクティブ・ラーニングについて書かれている箇所だけ抜粋して考えてみた。 序章の予想 アクティブラーニングについて何かを言うのは、現段階では……と思いながら、書いたことがなか…

【大空小たった一つの約束】再び「みんなの学校」を見た

どう考えても昨日は「鏡開き」の話題をすべきだっただろうと悔やんでいる「ハピペン」です。ひび割れるほどの餅を用意できる豊かさ、時間のゆとりが必要だったのではないか、と感じます。子どもは、パックに丸餅が入っているものを鏡餅と思っていると思うぞ…

【木村先生から聞いた珠玉の名言】再び「みんなの学校」を見て

心の消耗が激しくて、つい寝すぎてしまう「ハピペン」です。そういう時期もあっていいでしょうかね。無理に起きると、いつか結局子どもに返る分が減ると思うんだよなあ……。そう思いつつ6時に目覚め、気づくと6時50分!?ってなって飛び起きてます……。 「…

【木村先生の講演】再び「みんなの学校」を見てみた

昨今の乾燥がとにかく辛いと思っている「ハピペン」です。ハンドクリームを塗るとベタベタでしばらくタイピングがしづらいなあと……。 「みんなの学校」の舞台「大空小」の元校長「木村泰子先生」の講演を聞きました。講演のざっくばらんな感想を書いていこう…

【感じたこと9選】再び「みんなの学校」を見てみた

年始の体重が気になる「ハピペン」です。薄々気づいていたけれど、年始のせいにしようという魂胆……。 さて、年始の行動的学び(能動的ではない。ゆえにアクティブラーニングでもない)は、「みんなの学校(再び)」です。 今度は、前回一緒に行った人とは違…

「信頼関係」の要素について考える……。

今年は、「日本文化を体験したい」と漠然と抱いている「ハピペン」です。能・狂言・歌舞伎を実際に見たことがないので、見てみたいです。 今日は、「信頼関係」について「思考を整理した話」です。 「信頼関係」とは「安心・安全」のために必要で、その「信…

私の原点としての「灰谷健次郎」

「この家に『せんせいけらいになれ』あったっけ?」と言われて、文庫の『せんせいけらいになれ』を本棚から出して渡した。 そのとき『灰谷健次郎』の別の本に付箋が貼ってあるのが目についた。それを見て、「やっぱり、自分の原点だなあ」と感じたので、それ…

【事例的研究】について

前に赤坂先生から聞いた話で、【事例的研究】についてポイントについてまとめる。 ①実践現場から、問題提起する。 ②問題を文献などで社会的関心から意味づけていく。 ③先行研究、先行実践を概観と検討をし、研究の目的を確定する。 ④効果測定を客観的な尺度…

「自尊感情」を下げない指導の具体(2016.12.27〈更新〉)

ここに「自尊感情」を下げない指導と捉えて実践していることを随時書いていこうと思います。 「自尊感情について」 「言うより『書く』」 「命令形・否定形を使わない」 「全体で名前で指摘しない」 「行為」と「人」を分ける(2016.12.27〈更新〉) (2016.…

そういう家庭こそ見放しちゃいけないんじゃないか?!ってこと

多様化による価値観の散らばりっぷりったらすごい。 学校の〈社会化〉としての価値、〈公教育〉っていう価値が薄まっているのを感じる。 学校は行かない選択をしていることが可能になった。 〈不登校〉というのはそれはそれとして尊重されるとしても……。 2…

「自尊感情」を下げない指導

ものすごく短絡的に思うことを書いていく。 「自尊感情」を下げない指導が大切。 どうしてかというと「二次障害」を避けたいからである。 療育によって特性が緩和されることはあっても、下がった自尊感情は上げにくい。 「ケリーマグゴニカル」の本に、「1つ…

「どうしていつも大人の言うことをきかなくちゃいけないの?」

価値観の多様化は、人の対等化を生む。 大人も子どもも関係なくなって、意見・異見を言いたい放題です。 それはそれで良いところもあるのだろうけど、自分に都合の良い考えだけを追い求める人間にはならないようにしたいな、と思うところです。 生きやすさの…

「〈ほめ方〉のエビデンス」と「固定化されたマインドセット」

〈ほめ方〉のエビデンス 〈ほめ方〉について何度か書いていますが、良い記事に出会いました。 〈頭の良さ〉と〈プロセス〉のどちらをほめるべきかに、より信頼のある答えを見つけられると思います。 その記事を参考に〈固定化されたマインドセット〉について…

「みんなの学校」を見てからの一日

そんなに大きく変わることはないと思ってたけど。 自分なりに思い返しながら、要所要所で大空小の光景を思い浮かべて指導している自分がいた。 特に二つあって、 「子どもに聞く」「謝る」 ことを意識的に大切にしている自分がいた。 〈子どもに聞く〉 私は…

「みんなの学校」を見た感想(2)

前回 inclusive.hatenablog.jp のつづき 大阪市立大空小学校の「映画『みんなの学校』を見た感想の話だ。本も出ている。 「みんなの学校」が教えてくれたこと: 学び合いと育ち合いを見届けた3290日 (教育単行本) 作者: 木村泰子 出版社/メーカー: 小学館 発…

「その子の主観に寄り添う」

映画「みんなの学校」を見ていて、児童指導のやり方を「いいな」って思うのはどうしてかを考えていた。 どこが良いのかといえば〈「子どもを否定」しないで指導できている〉と感じるところである。 ただ、暴力や暴言は毅然と注意をしている。「それは、絶対…

「みんなの学校」を見た感想(1)

「みんなの学校」は〈大阪市立大空小学校〉のドキュメンタリー映画です。 サイト http://minna-movie.com "不登校も特別支援学級もない"というコピーがサイトにあります。 当たり前のことを大切にすること。 要は「一つ一つの事態に対して、トップとチームで…

「目指させる」×「考えさせる」〇

学校の価値というのは薄れているように日々感じる。(今回も)小学校で感じた個人的な話です。 どうしても、学校でやっていることに重きを置かれていないように思う。親にとっても子にとっても。みんな自分たちのコミュニティの維持と、コミュニティで追い出…

「どうしたら人は変われるか?」

簡単に言えば、「変わろうとしている人は変わる」。 「カラーバス効果」によって脳の中でいくらでも変わるための情報が手に入っていくと思う。 アドラーの言うところの、人はその状態を生むためにその考えを生み出しているだけという可能性がある。 その方が…

否定しない子育ては可能か?

「すべての存在は自分を否定されないために存在している」 そして、「人びとは否定されないための旅をしている。」 昨日、海で鳥が急降下して魚を取ろうとしても取れない姿を見て、そんなことを思った。 手前には釣りをしている人がいる。釣りがこの世に存在…