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それでも幸せな人はいるから

特別支援学級の担任をしていて感じたこと。幸せな子ども時代を過ごす子どもが一人でも多く増えるように

ハロー効果?

自分なりの視点

小学校の教師は、完璧主義だったり、万能感が強かったりする。

なんでも屋すぎて、どこまでもなんでもやろうとする人が多い。

けれど、その価値観は無限の追究が必要で、不可能な追究をしていることも少なくない。

大切なのは、「困った」とか「出来ない」とか「分からない」とか「助けて」って言うことだと思う。

気を付けたいのは「ハロー効果」です。

 

ハロー効果とは、

ハロー効果とは、ある対象を評価するときに、目立ちやすい特徴に引きずられて他の特徴についての評価が歪められる現象のこと。光背効果、後光効果とも呼ぶ。
 参考:

ハロー効果とは | ビジネススクールならグロービス・マネジメント・スクール

 

どんなに万能そうで、私が解決します!と頑張ったところで、たとえば、その問題のある学級の担任がその学級の問題を伝えようとすると、その担任から出た言葉は、その問題を起こした当事者からの言葉という特徴をもつと思う。

改善についていくら説明しても、受け入れられなかったり、協力が得られなったりしたとき、そこにハロー効果が影響しているかもしれない、と思った。

 

だから、こじれはじめた学級の問題については、第3者を巻き込んで、解決に乗り出した方がよいと思う。

人はどうしてもパーソナリティなどから、ある一定の特徴を受けて他者に影響を与えると思う。


当事者同士だけではなく、同じことでも第3者にも言ってもらったり、意見をもらったりすることは大切である。

 

もう一つ他の視点で言うと、実は勝手にそう思ってそうしているのだけれど、私は、ある子に「一度も怒ったことのない先生」というポジションをキープしている。

私の言葉は「自分のことを怒ったことのない先生の言葉」として懐に入りやすかったり、否定されないという距離の近さから相談してくれたりする。

ハロー効果がある前提で、いろいろな先生が子に応じていろいろなポジションでかかわることができるといいな、と思いました。

それが、連携なのだと思います。私は、どの子どもにもこういう風にかかわりたいです、っていうのは、連携にならないのだろうな、と感じています。

 

どうしてもハロー効果はあるので、自分一人で戦わずにいろいろな人と協働すべきですね。

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