お正月明けの健康管理が心配な「ハピペン」です。急に寒かったりするし、自分の体調とよく向き合わないと、と焦っています……。
さて、〈71億分の1〉より命の重みを増してみようという企画です。
そういうわけで、世界の「これまでの人口」について考えてみました。
ただ、振り返る限界のようなものがあって、結局〈人口10億人〉と言われた〈1800年〉から考えてみた。
1800年~1900年
1800年→10億人
1900年→20億人
に人口が増えたとされている。
〈年間750万人〉死んでいたとすると、〈年間1750万人増えた〉ってことだ。
差し引きの〈1000万人〉×〈100年間〉で、〈10億人増えた〉。
死者数の〈750万人〉はどっから出るというと……。
死者数について
死者数のデータを探すことができなくて、死者数は、
〈1999年の人口〉÷〈2016年の人口〉
↓
60億÷70億=0.85714286(A)とする
この(A)を2016年の死者数に掛けただけである。
6000万人×0.857=5142万
約5000万人
といった具合に。
※現代の死亡率が一番少ないのではないか、と考えてみました。
死亡率が変わらなければ、人口が増えた割合と死者数の割合は変わらないかな、と(ちょっとバカな考えですみません)。
さて、これまで(1800年~)の地球の総人口は?
それには、これまで亡くなった人数を数えればいい。
■1800~1900年
750万×100年=7億5000万人
■1901~1959年
1500万×58年=8億7000万人
■1960~1973年
2250万×13年=2億9250万人
■1974~1984年
3000万×11年=3億3000万人
■1985~1997年
4000万×13年=5億2000万人
■1998~2010年
5000万×13年=6億5000万人
■2011~2016年
6000万×6年=3億6000万人
下線を足して
合計 37億7250万人
今の人口と合わせると、100億人を越えるなあ……。
生きている人、生きていない人、合計「100億人分の1の命」
自分の命は、100億種類の人間がいる中のオリジナルな1つってことだ。
(1800年から数えたとしてだけど……)
そりゃ生き辛さもあるだろうし、苦しいこともあると思う。
ただ、100億分の1の自分にしか味わえない命ってことだ。
その歴史性は必ず意味をもたらす、というかすでにもたらしているわけだ。
71億人より、もっともっと長い多くのつながりの中の一つだとすれば、少し自分の人生を多めに見れるかもしれない。
成功も失敗も、それは両方とも必要だったのかもしれないってことだ。
「さあ、あなたは何をつなごうか!!」
(参考にしたサイト)
2015年の世界全体の死者数は「5760万人」。私たちは日月神示の「1日10万人の死…」の警告をはるかに越えた時代に生きている | In Deep