電車で、ゆらゆらな「ハピペン」です。
今日は友人の結婚式の二次会でした。
人が好きな、本当に好きな、ゆえに大切にされている友人の二次会だったのだな、と改めて感じる。
「どんな人も大切にする」そういう思いを感じる。誰をも大切にする絶妙なバランス。
そこで、感じたのは、「思いの表現は人それぞれ」ってこと。
そういうおめでたい会の中で、どうやって何を伝えるかは予測できない。無限大の可能性があることだと思う。
その中で練りに練った答えが、どうしても響く。
申し訳なさとか、感謝とか、もっと頑張らなきゃ、もっと適う人間にならなきゃ、とか。
いろんなことがよぎる。
その大切な時に、かかわらせてもらっていることを愛おしく思う。
確かに、自分も、その相手も存在していて影響していることに驚愕する。
時間とか関わりを越えた温もりを感じて、お返ししたくなる。
生きていてよかったって感じることを伝えたくなる。
これは、「つづく」の話なんだと思うけど、生きるってそれくらい日常の中にどうしようもない輝きがあって、嬉しくてたまらないものなんだって、そう思えたらどんなにいいか、って思う。
子どもをキラキラと生かしたい。
そんな日。