それでも幸せな人はいるから

特別支援学級の担任をしていて感じたこと。幸せな子ども時代を過ごす子どもが一人でも多く増えるように

「リフレクション」と「コア・クオリティ」

さて、やっと平熱を取り戻したかという「ハピペン」です。高熱の後は後遺症で頭がガンガンですね。一日で熱を下げるとこういうことになるなあ、と最近思います。

 

先日こちらの記事がとても気になりました。(削除されていました。)

 講習の記事で、この本が紹介されていました。

コルトハーヘン教授の教師教育学――教師の学びが変わる

これのAmazonのレビューにあった「コア・クオリティ」という言葉が特に気になりました。

 

ちょうど同じ頃に、こちらの記事(書評「まんがで知る教師の学び」 - 小学校教師ふたせんの朝3時からの共育現場〜育つ育てる育てられる〜)の中で紹介されていた「タイムマネジメント」の話にも強く心を惹かれていたのです。

TQ-心の安らぎを得る究極のタイムマネジメント (SB文庫)

 「出来事は自分が選んでいる」。その選ぶ「価値観」が重要で、その価値観を達成するために生きる(出来事を選択する)ことが、「心の安らぎ」につながるって話ですね。

 

えっ、価値観って何!?」ってことを2,3日考えている中で「コア・クオリティ」にも出会う。そして「リフレクション」。

この辺りが、要は価値観を捻り出すために重要なのだろう、と。

 

そして、検索。「コア クオリティ」。ポチッ。

おお!すごいページだ!

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: コルトハーヘン先生による「リフレクション学」スペシャルワークショップが終わった!:リフレクションという名の「詰問」「教え込み」「だらだらトーク」を超えて!

コルトハーへン先生のリフレクション研究は、別名、「リアリスティックアプローチ(Realistic approach)」とも呼ばれています。
 誤解を恐れずひと言で述べるならば、リアリスティックアプローチとは、

1.学習者が、「リアルな日常の経験」を「リフレクションすること」を通して、学ぶ形式である

2.そのプロセスを通して、学習者がすでにもっている学術的知識(大文字の理論:Theoryとよばれます)と、日常の経験から形成された実践知(小文字の理論:theory)を「むすびつけること」をめざす。

http://www.nakahara-lab.net/blog/2014/11/post_2296.htmlより

「大文字のTheory」「小文字のtheory」「省察」などの言葉たち。前に赤坂先生の講演で聞いたことがあった。これを言っていたのだな、とつながる。

こうして「省察の方法論」に出会えたという感じだろうか。

そして、その方法論を通して「己の価値観」に出会えたらと思う。

 

その鍵が「エピソード記述」ってことなのだと思うのだけれど……これは、まだよく分からない。

1.たくさんのエピソードをあげる
2.No.1エピソードを決める
3.2を説明できる範囲の背景を説明
4.論理的な解析によって振り返る、価値を探る

痛烈な学び!上條先生とお話ししました。 - 学びとつながりをデザインしたい!より

 

こちらのサイトも多いに参考になりそう。

shumpeioe.hatenablog.jp

コルブの経験学習モデルでは、①実践、②経験、③省察、④概念化の四段階のプロセスが循環していると提唱されているのに対して、コルトハーヘンが提唱するALACTモデルでは、「行為」「行為の振り返り」「本質的な諸相への気づき」「行為の選択肢の拡大」「試行(行為と重なる形)」の循環モデルとして説明しています。

http://shumpeioe.hatenablog.jp/entry/2016/12/30/152003

この「行為の振り返り」と「本質的な諸相への気づき」が、「エピソード記述」に位置するのかなあ、と思うのだけれど。分からん。

「行為の選択肢の拡大」は、その価値観への気づきによって、それに適う他の行為は考え得るかを探るってことだろうか。

それだと、とても腑に落ちるなあ、と思う。

 

この辺りが、4月からの課題になっていくように思う。

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