かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

「子どもの権利条約」など

「学習する組織」で説明されているシステムのことが気になっている。

 

ベイトソンの言ってあることが図解になっていると思うし、それが「U理論」とも関連するだろうし、学級の見立てに生かせるように感じている。

 

kindleunlimitedの3ヶ月の間、月99円?を登録した。

 

学習に関する本で対応しているものが増えた気がする。

 

この本で紹介されていた

 

これが

国語が得意科目になる「お絵かき」トレーニング

国語が得意科目になる「お絵かき」トレーニング

  • 作者: 坂本聰
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2016/12/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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気になって、登録してしまった。

0円で見られるんだよなあ。

 

この流れで、「ドラゴン桜2」も気にしなった。

 

一巻は、こちらで無料で見られる。

ドラゴン桜2 1巻 |無料試し読みなら漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア

 

精神論じゃなくて、学び方を機能的に見ろ!みたいなことを言っている。

 

授業は「スタディサプリで」とのこと。

 

私たちの仕事って一体……。

 

子どもの権利条約

午後は、子どもの権利条約について学んだ。

 

「子どもの声を聴くとは?」という命題と向き合った。

 

義務教育には、子どもたちの権利から発生する、意見の表明を一つひとつ聴き取って、カリキュラムを進めていく猶予がないよな、と思った。

 

それは、どういった構造でそうなってしまうのだろう。

 

30人前後の意見に、なぜ毎日翻弄されるのか。

 

義務という大きな枠組みの中で、いくら主体性を謳っても、身体的に動き回った先に、義務という柵やら檻やらがあって、どの子も持っているであろうグレタさんのような大切な主張も、学校の外の大人でないと書けないような環境が現場なんじゃないかな。と思った。

 

そんなことより、評定と次の行事と履修させるなんて責任で忙しいんだわ。

 

ただ、生きていく中のベースに「権利ってあるよ」ってのは、生活の中で折りを見て伝えるべきことだろうと思った。

世界中の子どもの権利をまもる30の方法: だれひとり置き去りにしない!

世界中の子どもの権利をまもる30の方法: だれひとり置き去りにしない!

  • 作者: 甲斐田万智子,国際子ども権利センター,荒牧重人
  • 出版社/メーカー: 合同出版
  • 発売日: 2019/10/25
  • メディア: 単行本
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夜は、今度は、蕎麦屋に行った。近所にこんな店あんのかーと驚いた。蕎麦の実をくれたので、今度どっかに植えてみようと思う。