かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

016|一律の理不尽が圧力を生む

昨日、行きに見かけた人を、今日は帰り道に見かけた。

 

理不尽な差が圧力を生む。

 

権利を果たすせいで生まれる不幸と、権利を果たせないせいで生まれる不幸は一体なんなのか。

 

安全に届けるための、安心して未来に届けるための手を考えているうちに、圧力が生まれて、争いになる。その内に差し違えてしまうのだ。

 

それだけ

 

それだけ、みんな正解が分からず不安になっている。だからこそ余計に、自分が安全で安心な考えをもっているという主張が強まる。

 

コロナウイルスと戦っているのか、DVや虐待、ホームレス支援と戦っているのか。訳がわからなくなる。

 

しかし、訳がわからない時に、意義のある前例をつくることも可能になる。現場判断で最良の判断をするってことだ。

 

恐らく、その最大の法的根拠を、たとえば、憲法に置くといくらか欺瞞が減るだろうか。

 

「子どもの権利条約」で考えてみる。

子どもの権利条約 | ユニセフについて | 日本ユニセフ協会

f:id:penguin-kn:20200423075901j:image

f:id:penguin-kn:20200423075923j:image

f:id:penguin-kn:20200423075940j:image

 

家庭で、大人で、もちろん自治体でできる範囲で、どうせ公の動きは時差が出てしまうのだから(ならすために)、動ける人で、自分の頭で考えて、取れるものを取っておいて、それを分配ないし拡散した方がいいのだろうな。

 

この期間にそれぞれの経験値であったり、ノウハウを貯められるかって話なのかな。

 

ちゃんと手を差し伸べるつもりももっておくとして。

 

今回の通知に対してどういう動きが起こって、何ができるか。

 

「新型コロナウイルス感染症対策のために小学校、中学校、高等学校等において臨時休業を行う場合の学習の保障等について(通知)(令和2年4月21日)」

https://www.mext.go.jp/content/20200421-mxt_kouhou01-000004520_6.pdf

 

次の政府の動きの後、いろいろ動くのかな。