かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

085|あと一日

昨日は、冷や汗というか、ミスというか。

 

やばっ!

 

というのが多かったけれど、なんとか。

 

セーフというか、過ぎていったし、大丈夫でした。またも、心配事の9割は起こらないということで、なんとかスルーできたわけです。

 

毎度おなじみに、「今回こそはもうダメだ」と思っても、やっぱり大丈夫で、乗り越えられてしまって。安堵してという感じ。

 

結局、この仕事の8割は事務仕事で、そのミスのほとんども事務ミスでしょう。

そして、事務ミスは、脳疲労のミスでもあって、改善には、その疲弊した脳でもきちんと処理できるような仕組みを作ることにあるのだと痛感する。

 

つまりは、「物理的な改善策を取れ」ということだ。一番単純で効果絶大なことは、「物を減らす」ということだと思う。

 

それが、なかなかできない、物量なのだから苦しいが、事務ミスを減らしたければ、物を減らすことだ。そして、何か「物理的な改善策」を施すこと。

 

フックを用意して物の住所を決める。

ファイルボックスを用意して紙の住所を決める。

事務ミスは
心掛けでは
直らない

虚しい5・7・5だ。

 

 

子どもたちは落ち着いている。

よく指示を聞いてやっていると思う。

 

ビニールに新聞を詰めて、ボールを作ると大変喜んで遊んでいた。暑すぎるが。

5Hなんてカオスだと思う。

もう前頭葉が疲れて、切り替えができん。

よく頑張っている。

 

あと、やっぱり「所・時・物の原則」をもう少しきちんと知った方がいいなと思った。

 

説明の後に手が動かないと不安だったのだけれど、「考える」という、手が止まる時間が彼らには必要で、「5分後ぐらい」から動き出すことがあることも知った。

 

その「分からない」で動かないと「考えている」で動かない時の差を見極められるようになりたいな。

 

力をつけたい。自分も自分に携わる人も安心して過ごせるようにするために。