かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

208:もってかれる

今年度の総授業時間数を見直してみた。

 

ギリギリって感じがする。

ギリギリにしないためには、凝縮して行う必要があるだろうな、と思う。そのためには、準備がいる。そこがうまくいかないと、転ぶ。みんな諸共大転倒である。なんとなく、それが起こっているように思えてならない。

 

気のせいかもしれない。

一生懸命、せっせとやるしかないのだけれども。

 

今、苦しんでいるのは、単元のゴールを見誤ったという例だな。ここを越えれば、なんとか着地させられれば、一旦仕切り直せるかもしれない。

 

次の単元で「問いたいこと」を絞って考えておかないと。

 

もう3月である。

ゴールに向かって進んでいかねば。

 

そうして、今、こう焦燥している自分が、年度末に向かってどうなるのか。楽しみにすることにしたい。越えているに違いないのだけれど。

 

それにしてももってかれる。もっていかれてしまう。年度末だから余計に。