眠りたいと思わなかった。
食べたいと思わなかった。
10年前くらいに一度だけあったなあ。どうしても、眠れなかったこと。
自分が何のために、自分をしているのか分からなくなった。頭を悩ませた。行きたいと思えないと思うことが止まなかった。
そう考えると、今はそういうわけではない。
教室にしか答えはないな、と思う。
それと、自分らしいリーダーシップでいいか、と思う。
上手くなくていい。だから、本質的でなく、既成事実的な立ち回りになる時間が出来てしまうことも致し方ないところがあっていいこととする。
理想との違いにダメージを受けるも。
それは、ほぼほぼ成績のための苦しさで、何かが嫌になったわけではないのだ。
単に会計の声に打ち負かされているだけである。そうでない立ち回りでいようとしたのだから、それは、そうあるしかないのだろうな。
それでも。ゆらゆらと着地か。