お花いっぱいな「ハピペン」です。
修了式。今日でお別れの人もいるため、昨日は手紙をたくさん書いた。
反対に手紙をもらいもする。
手紙を書くってのは、当たり前のように行うことだが、簡単なことではない。
それだけのことをした、なんて思いは全然なくて、あったのは、「学校って楽しい」そう思わせたいだけだったような気がする。
たとえばお家の方は、その熱が嬉しい。(ニーズによるとは思うけど。)
幸せな子ども時代を過ごす子どもを一人でも多く増やしたい。
一人も置いていかない。
一人ひとりに合った見方をする。
そういう意味では子どもが好きとか、子どもに惚れ込んでいるとか、ってことかもしれない。
子どもが安心して未来を目指せることが、なんでかたまらなく嬉しい。なんでかは、分からない。
一つ思うのは、感謝されることに対して、感謝したくなるような、「ああ、よかった」って静かな思い。
"子ども"を見逃さなかっただけなんだけどね。