かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

2020-01-01から1年間の記事一覧

2020年が終わる:享受:7点

なんでもない羅列 あと6時間で年が明ける。 7は、今年を10段階で評価するとって数字。結構良い年でした。 振り返りはこんな風にしました。 【一年の振り返りをKPTで】①今年を1〜10でスケーリングする②なぜその値かをKeep(続けたいこと)として洗い出す(10…

175|どこまでいっても最善である

忘れ物を取りに来る児童がわんさかである。 それでも、まあ、結果オーライで終わりすぎである。 日直でした。 ご苦労さん自分。

174|開くまで分からないことを頭の中で右往左往させたところで&PBS

そういえば。 不安を頭の中で巡らせることが減ったような気がするな。むやみやたらに最悪を膨らませることへの耐性ができたかもしれない。 それは、思った以上にどうすることもできないし、思った以上になるようになるしかないと知ったからかもしれない。 電…

173|終わることと始まること

一喜一憂からの脱出。 長い目。 浮き沈みはある。 「瞬間ばかりを捉えると人生はネガティヴである」とも言えるかもしれない。 なんでも、喜びの感動は長続きしないらしい。テニスのグランドスラムの高揚がその日のうちに終わってしまうというのをいつか本で…

172|なんだかんだ言われたことを気にして見つめて

やれ漢字だ。やれカタカナだ。 そんなのにベストな習熟法はあるのだろうか。 なんであれ、メンバーによって限界はあるんじゃないだろうか。 手順が違えど、やってみて、足りない部分を知って、調整して、再挑戦ではダメなのだろうか。 やり直す子は、何度も…

171|あと3日

あと4日のカウントダウンの中、必死に身体を動かす。 休み明け。 悪くない雰囲気だった、と思う。 あれこれ言われもするけどね。 「放っておくのはよくない」と言われる。 「放る」ってなんだろうか。失礼である。 「見極めている」の方が正しくないだろうか…

170|あどけなさに救われ

寒い。そのせいか総じて不穏だった一週間最後の朝にもかかわらず。子どもと廊下で会えば「じゃあ、あそこまで競争ね」と教室までのどうでもいい道のりに誘い込まれる。私は、後ろ向きで歩いて別の教室に入るくらいのサービスをしてひと笑い。 その子が昨日は…

169|イラついた日ー(バコンと凹んでいます)

どう耐えうるか、みたいなものは、ストレスの許容量によって、なんだろうな。 それを越えているのだろうな。 昨日なんかモヤついているし、今日は寝不足だったのだと思う。いや、その前段階の問題かもしれない。お風呂から出るのが面倒くさくて出られなかっ…

168|生活科の評価をどうするか問題

今日もふんわりと過ぎていく。 生活科の評価が難しいなあと思った。 改めて考えても、何十人もの活動からの思考や気づきを見取れないぞ。 大きく分ければ「できた」「できていなかった」に二分することはできるとして、それでは「B」か「Bでないか」がなんと…

167|リマインダーさん、ありがとう

リマインダーって頼もしいな、と。 5Hの「週案や出欠席を入力する時間」や一日の振り返りを始める時間をリマインドしておいたらいいのだ。 週案書けとか、振り返りやらせろとか、リマインドすれば、忘れを防げる。ああ、有難い。授業の10分前もタイマーして…

166|フタを開いてみて、あれよあれよとなんとかなることもある

先週末で燃え尽きてしまった。 今週明けの準備が夢うつつだった。 しかし、気を取り直しつつも、子どもたちの歩調に合わせることにしてのんびりやっていく。 「あれやらせよう」、「これやらせよう」というよりは、「教科書をやりたい」と言うから、ちょっと…

【収穫の年】今年は収穫の年だった

収穫の年 今年は収穫の年だった。数秘術で「8」だったという意味です。 にもかかわらず、何も得られず、先々週には自分は仕事に向いていないと思い、悶えた。 しかし、先週で世界は一変した。どの日も楽しかった。 特段、研究授業を納得のいく形で終えられ…

165|たくさんの人に見てもらった強みは強みにしようかな

いよいよ、大きな折り返し地点というか、初任としての研究授業が終わった。 いろいろな人に見てもらった上で、ほめてもらったことを強みとして。通用するうちは頑張ろうかな、と思った。あと授業の「見方・考え方」をもてていたらもっと楽しいのだろうなとも…

164|絵の描かせる指導がさっぱり分からん

他の教室と比べると歴然と違いが出るのはなぜなのだろうか。子どもたちに申し訳ない。 たぶん、カンファレンスが下手なんだろうな。 何かいい言葉をかけると違うのではないか、と思うのだけれど。難しいな。うーん。 これは、学ぼうと思って何かこう「グッ」…

163|良いという時ほど綻ぶなんてのは葬り去る

余分な同化が多く。 子どもへのネガティヴで不要な同一視が多かったのかもしれない。 いわゆる「課題の分離」である。 でも、やはり水曜には何かある。 用心の曜日である。 それすら、ジンクスに過ぎないだろうけど。 今日、「おー」と思うことがあった。 校…

162|苦しみをたしなむ

これは、自分のジャーナルなんだな。 「かならず幸せになれるいきもの」について、そうではない側からの証明を延々と記録しているのだ。それをやっているうちは、幸せになれないような気もするな。幸せに向かっている過程は幸せなんだろうか。そもそも。 「…

161|楽しかった

「楽しかった」そう思える日だった。 そんなにいいことがあったのか。というわけではなくて、平穏というのかな。何気ないシーンの繰り返しに心が和むというか、穏やかでよかった。陽気が無風で、青空でというのが大きいかな。 グループで活動して、その中で…

160|頭が働かないという感覚がある

「あっ」と突き抜けることが少ない。ずーっと「ぼー」っと「ごー」っとしている。 悪循環。 疲れか?→ミス→自己否定疲労増→考えられない→手間が増える→パッとしない自分→自己否定疲労増 みたいな。 「自己否定疲労」なんてのは、今、思いついた言葉だけれど…

【24通り】授業始めに座らせる声掛けに疲れた

同じ声かけを繰り返すことで自分がイライラしているような気がするなあ。毎回違ったら、自分を誤魔化せるかも。 座ってー座ってー 時計見てー はじめるよー 今自分がどこにいたらいいか考えてー 正しいと思うことをしてー 授業を始めるために座ります! 自分…

159|分かっていたこと

授業の受けたさ、分かりたさ、そういうのは、どこからやってくるのだろう。 あれが楽しいとか、これが楽しいとか。子どもたちは何が繰り出されるか、と楽しみにしているのだろうか。 「動機」をどう煽るか。学ばないとならないなあ。変化球をあまり投げられ…

158|寒い体育だ。苦しかった。

寒かったなあ。どうしたらよかったか迷う。 不平、不満は、授業からやってくるのかなあ。 うーん。 なんとかしたいけれど力がない。 ちゃんとさせられていないような気がする。まあ、それは、気だけなのだけれど、そうだなあ。たとえば、挙手がないのは、考…

157|最悪よりはマシになった

昨日は最悪の気分だった。 最近覚えている感覚の中では、一番最悪だった。そして、言われることも最悪だなあ、と思った日。職場でも家でもね。寄り添うって難しいなあ。 その人が言われたくないことを言わないで、無責任でなく、案を言うみたいなイメージな…

156|げっそり

金曜夜の疲れが抜けていない。漂いながら土日を過ごしてしまった。 そして、年度一辛い日だった。 なんとかやり過ごした日だった。ぼーっとした。苦しかった。頭の中で繰り返し言葉がこだますることに悩まされた。全部本のせいである。 本って怖いなって思っ…

155|風

今回の象徴は「風」かな、と思える。 「終わりなき旅」からの「風」。 「硝子の少年」ではなくて、「風」。 2020年を「風」と思えたらいいなあ。 流れているもの、移りゆくもの。確実に、いつだって、明日は変わる。

154|そういうこと?!でもなく、ブブー!!

相変わらずやらかしている。やらかしが止まらない。怖い。バッティングです。特別教室の。ゔーーー。サイアク。 しかし、ギリギリのところで、レシーブが取れているようなことにはなっている。そこを信頼しろよということなのだろうか。 お前ダメだよ、と、…

153|トランスパーソナル心理学

ああ、夜中に変なものが気になってしまったなあ。 そういうことなのだろうか。 「運命思考?」 スピリチュアルと学問? 最新!トランスパーソナル心理技法 発売日: 2015/08/01 メディア: 単行本 こんなんのせいです。 ポップ・スピリチュアリティ: メディア化…

152|ながめる

今日は寝起きが最悪であった。なぜかは、分からない。その感覚すら手放してみよというメッセージとも思った。 塞ぎ込んだ自分の世界に対して、声をかけてくれる人がいることで、少し別の兆しが舞い込む。有り難い。そういう何気ない人っている。そういう人に…

151|【11月の幻灯】「自分に起こったことを信じて人生を生きていきたい」

「151」といったら「ミュウ」だよな。 数字を毎日打たなかったら、「ミュウ」には出会わなかったな。今年度は、幻ってことでお目見えせず。 ポケモン赤・緑が現役だったから、151匹目の「ミュウ」は、とても心が躍った。 だから、151という数字にもややテン…

150|何かを忘れようがなんとかはなってそれも忘れられて過ぎ去るのだけれどね

自分のコミュニケーションに大きく影響しているシンボリックな存在っているのではないだろうか。 「対とあるあの人用のコミュニケーション」が、いつの間にか汎化してしまっているというような事態。 あの人を回避するための作法が、常になってしまって、い…

149|オレの信じる子どもたちはそんなやわじゃないだろうよ

久々の19:15退勤。 子どもを育てるっていうことは、あるエピソードを歴史にして引き上げるには、それを明日につなぐには…… その子を想う大人たちの見守りと 語りと 労いと励ましと がいるだろうよ。 ある事柄については、広範なケアが必要になることがある。…