Learn my way
眠りたいと思わなかった。 食べたいと思わなかった。 10年前くらいに一度だけあったなあ。どうしても、眠れなかったこと。 自分が何のために、自分をしているのか分からなくなった。頭を悩ませた。行きたいと思えないと思うことが止まなかった。 そう考える…
土日に読んだ本。 多少あるかもな、と思った。 アレルギーとは、異物を記憶して排除する仕組みである。それが、人間に対しても起こるということ。心のアレルギーだ。 対人関係の根本的な部分であったり、蓄積であったり、衝撃であったりによって拒絶が出てし…
余計なこと。不明瞭なこと。そういうのが、一番の不安。心の負債になるってことはないだろうか。 正直で、誠実な方を取りがちである。 どうしたものか。 そうして振ったサイコロの目の明暗はいかに。 どうなるのだろうか。 それを試行錯誤しつつ。 終わりの…
だから、インファイトしないってことかな。 私は、その距離感が心地いいんだろうか。 それでも、地道に変わっていく子どもたち。 今週、よくないということは十分わかった上で、休み時間を奪っている。これをやると、関係を崩すのではないか、と頑なに信じて…
『その先に霞んでいる』 朝は、聴きたい曲が浮かばず。疲れている証拠である。速い刺激のある曲を避けたくなる。そうなると、宇多田ヒカルが候補に上がってくる。一昨年、一時『光』しか聞かなくなった時があった。そのあとは、『Flaver of life』の鬼リピだ…
素晴らしい理念のことは、さておいて。 結局、集団生活(自分を越えた目標や目的がある場)ということは、一定の「従わせ」がいる。当たり前。ようやくそれをインストールしきれるかもしれない。 特別支援での自分をイメージして、それと対峙すると少し分か…
なんとなく、もやっとする時間があった。 「座っている人は花丸です」と言ってみる。 まあ、そうすればスッと座るに決まっている。 にしても、よく聞けるようにもなってきている。感心するほど。音読もうまい。 「音読をするとスッキリする」とか言われる。…
いわせんのブログを読んでいて、いわせんってすごいなあと改めて思う。 ずっと追っている。 ひむきに走っている。 自分はそれが苦しいって思ってしまう。 でも、いわせんは楽しそうである。 そこにプロを感じる。 私は、「っぽい」ことばかりだなあと思わさ…
なんていうのは贅沢なんだろうか。 幾分授業がマシになっただけなのだろうか。 「聴き合う教室」っていいなあと思って、学びの協同体を意識するも、マシになったと思えるのは、こんな2月の半ばである。 私のやり方では、1年間で関係を作って彼らをほんの少…
片付け!! だな。 これがでかいのかもしれない。 「片付け」で一生の幸せは訪れるのかもしれない。最近いくらかあたまが軽いのは、片付けのおかげなんだと思う。この先、部屋の本が片付けばさらに頭は軽くなりそうだ。 本を仕入れる量と出す量をコントロー…
店が早く開くのは店頭混雑の可能性があるときくらいだろうか。 おもちゃの限定販売なんかは、並んで少し早く開くよなあ。 学校ってのは、毎日そういう状態なんだなあ。 開いているんだから、行くしかないというような状態が苦しい。 足が重い。 それでも、一…
今日は、「解決できるか分からないなあ」と思いつつも、心の底の底では「解決はどうせ起こる」という目線で一日を過ごした。 結果、「解決は起こる」。 これは、起こしているのだろうか。 もう、天気のように風まかせで偶然に、でも、今日が晴れなようにある…
今、通勤中に目を通している本。 「インクルーシブ」というブラックボックス的な言葉には、多様性が内包され、ブラックボックスしかりブラックホールのようだ。と改めて思う。 インクルーシブや共生社会について考えることは、それぞれのどんな「観」も「ま…
恩を売る。恩に着せる。嫌な感じだろうか。 でも、忙しいからね。 売れるときに売るしかないからなあ。 今日は、不思議なことが起こっていた日だった。 子が成長を宣言する。 「どうぞ。」って感じで、私は蚊帳の外にいるようだった。 人はタイミングで、勝…
自分のクラスには週一時間、専科に入ってもらっている。今日はその授業を見た。気になるあの子の違う姿がたくさん目についた。ような気がする。 珍しく、ジェラシーなるものを感じる。自分なりに頑張って、手懐けてきたつもりだからだろう。その手懐けるとい…
セルフイメージと能力のギャップが「生きづらさ」である。 セルフイメージは、自分勝手な自分への印象である。 ビリーフ。 主観的な立場や感情である。 結果の印象と入口の印象とがある。 能力は、後天的に巻き起こっているもの。 現象や状況、捉え方、実行…
と言っておく。 必要なルールを守らせる。 そうでないものについては、個に応じて。 そういう立場でいよう。としたのだなら、そういよう。そうあろう。ブレずに。
今週は、本当に「いい日だ」という日しかない。 年度のはじめからこういうクラスを作れる人は一年中この仕事が楽しいのだろうな。 そうなれたら最高だわ。 日案 理由の一つに「日案」の効果があるかもしれない。 働きすぎが起こらない。 すべきタスクのみ行…
今年の四文字熟語は「和顔愛語」です。 それを意識して、なるべくキープできたら、いい一年だったと思えるかな。年末どう思うかが楽しみだ。 他に、微細ながら、頑張ること。というか、やってみようということがあるので、メモしておく。具体的に仕事とは関…
朝は、わりと軽快だった。帰りはどうかな。 言いたいことを言えて、聴きながら進められるといいなあ。 結局「目線かな」という可能性もありながら。 「目線によって承認すること」が苦手である。 内側から飛んでくるライフルを恐れずに、外側で起こっている…
あれやこれやと考え続けて、12日が過ぎたが、特段脳みそがピンと来ることがなかった。 一昨日から、kindleで本を読み漁る(定期)みたいなのがあり。 自分の不安の一部に巡り合って、「ああ、これにモヤモヤしていたのかな」と思いもする。 その解決を「今に…
なんでもない羅列 あと6時間で年が明ける。 7は、今年を10段階で評価するとって数字。結構良い年でした。 振り返りはこんな風にしました。 【一年の振り返りをKPTで】①今年を1〜10でスケーリングする②なぜその値かをKeep(続けたいこと)として洗い出す(10…
そういえば。 不安を頭の中で巡らせることが減ったような気がするな。むやみやたらに最悪を膨らませることへの耐性ができたかもしれない。 それは、思った以上にどうすることもできないし、思った以上になるようになるしかないと知ったからかもしれない。 電…
収穫の年 今年は収穫の年だった。数秘術で「8」だったという意味です。 にもかかわらず、何も得られず、先々週には自分は仕事に向いていないと思い、悶えた。 しかし、先週で世界は一変した。どの日も楽しかった。 特段、研究授業を納得のいく形で終えられ…
いよいよ、大きな折り返し地点というか、初任としての研究授業が終わった。 いろいろな人に見てもらった上で、ほめてもらったことを強みとして。通用するうちは頑張ろうかな、と思った。あと授業の「見方・考え方」をもてていたらもっと楽しいのだろうなとも…
「楽しかった」そう思える日だった。 そんなにいいことがあったのか。というわけではなくて、平穏というのかな。何気ないシーンの繰り返しに心が和むというか、穏やかでよかった。陽気が無風で、青空でというのが大きいかな。 グループで活動して、その中で…
「151」といったら「ミュウ」だよな。 数字を毎日打たなかったら、「ミュウ」には出会わなかったな。今年度は、幻ってことでお目見えせず。 ポケモン赤・緑が現役だったから、151匹目の「ミュウ」は、とても心が躍った。 だから、151という数字にもややテン…
3回目の学級開きによって、だいぶ学級づくりのエラーが減ってきたと思う。 しかし、まだまだ、足りないところがいくつもある。子どもたちは、自分で考えてよりよくというよりは、どうしても大人からのインプットが必要で。 それによって、みんなのよりよい生…
今日思ったこと いつかってのはない 生き様が直接影響するのはせいぜい孫までなんだほうな(基本的には)。そう思うと、先生やっているって結構偉いことだと思っといてもいいのかもな(ただ自分と自分の周辺に影響して生きるってくらいよりは) つながりに感…
昨日は授業面白かったなあと思った。 今日も面白かった。 面白いと思うことをできたからかもしれない。 生活科で、学校の「秋地図」を作った。 どこにどんな葉っぱや木の実が落ちているか分かって楽しい。 国語もよかった。気持ちから読みを考えて発表するよ…