睡眠時間が不規則になってきたハピペンです。おーやばい。
さあー!この辺になってくると!変になってくる(笑)
大切な日の前、キンチョーやフアンが沸いて頭が熱くなるようなときってありますよねっ?
私はどう対処しているかを書きます。
1.「書き出す」
これは、絶対大事です。
前にもここで、「分ける」って話をした。
http://www.happypenguin.net/entry/2017/07/25/記録をすると頭がスッキリするなあ……?!「分
紙に書くことで、「不安in脳」から「不安in紙」と「脳」に半具体物的に分けた方がいい。
頭の中に不安を置いたままにすると、不安は取り除かれない。
書くと落ち着く。
「テーマを決めて、1分間で出せるだけ」っていう書き方がオススメ。
テーマの例
- 「私の不安の原因は何か?」
- 「私はなぜ不安なのか?」
- 「私が一番起こってほしくないことは何か?」
いろいろマインドワンダリングで、考えが結びついて不安が増幅していると思うが、1分で出るやつだけが、今、自分が本当に不安と思っていることなはず。
「マインドワンダリング」についてはこちら。
ストレスを増長する「マインドワンダリング」の怖さ|第23973号 | 産業保健新聞|毎日健康で元気に働くための情報誌
不安に感じることを出した後に、また考えが結びつくのを防ぎたい。
そこで2つめ。
2.マインドフルネス
不安な考えがつながって増幅するのを抑えるために「マインドフルネス」を使う。
ポイントを書いておく。
- 呼吸(普段無意識にしていること)に集中する
- 鼻から浅く吸って、口から深く吐く(9:1くらいのイメージ)
- 目を閉じる
- ※他の刺激、周囲の音など。呼吸から意識がそれで良い。ただし意識が逸れたら呼吸に意識を戻すことを意識し続ける。
これを「5分」やる。本当は10分とか15分でも良い。だけど、そうすると今度時間が減る不安が出るため、私は5分。
マインドフルネスをすると、脳がスッキリする。頭の中のキャンパスを新しい白い面にしたようなイメージ。
つまり、この後だと、いろいろな考え方が逆にスッと入る。
そこで3つめ。
3.前向きな言葉を入れる
不安に関する前向きな言葉はいくらでもある。
それを自分に伝えていく。
「不安の9割は起こらない」
「今まで不安が的中したことはあるか」
「それでも起こる不安はもはや定めでは?」
「考えても変わらないことを考えるのはやめよう」など。
ここまでの流れによって、こうした言葉が、ちょっと聞き入れやすくなる。
それでも「やっぱり、不安!」ってこともあるかもしれない。
そしたら、また、1から3をやってみる。
あとは、書き出すときの問いを工夫してみる。
「なぜ私は不安なのか?」
「私の不安は何が起きたらなくなるか?」
「どういう状態になれば不安でなくなるか?」
など。
一応、今回、私はこれで不安を乗り越えた。
不安は、人間が生きるために必要なもの。それと、上手に付き合って今と明日を楽しんでほしい。
模擬授業の練習と、短所を考えた日。