懇談会で、忘れっぽい自分を謝った「ハピペン」です。すみません、サービスを提供しきれていない時があって。提出物を確認したり、宿題を用意したり。
「まあ、お忙しいんだなと思って……」と言われたが「そう!そうです!マジです!」と思うけど、なら手を借りろよってね。
いろいろ反省して、体制を立て直したい。
脱走する恐れのある子を見ながら、誰かの事務的な部分も見てあげるってなかなか難しい。
そういう日もあるのだと、勘弁していただき甘えてしまいたいところだ。
ぬー。
授業参観の話。
今回は火傷気味だった。
- 「自立活動」
- 「人間関係の形成」
- 「人に対する基本的な信頼感」
- 「他者からの働き掛けを受け止め、それに応じる」
ことをねらった。
ジェスチャーゲームを保護者も交えてやるというチャレンジをしたが、アイスブレイクしきれず、そこがちょっと課題として残った。
煽りも足りなかったかも。
ただ、個人的には、あと半年のエネルギー源になるような1Hだったと思っている。
教室で、自分たちを見守ってくれている様々な大人と、スキンシップをしたり、コミュニケーションをしたりして楽しめた。
この記憶がある場所であと半年過ごせるのである。
教室をポジティブなパワースポットにするために、ひと役買っていると思う。
またここで楽しもうと来週以降思ってくれるはずだ。
他者を介してやり取りする楽しさをあと半年感じさせたい。
その感覚と共に対話をして学ぶことも試みていこう。