かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

188日目:心を取り戻せ!

帰り道の一本満足バーに甘えているハピペンです。ダメだなー。今週毎日買っているかも。タスクが重なり、ストレスフルになると買い始めてしまう。変な条件付けがされてしまっていて抜け出せない。週明け切り替えられるといいが……。不安なのだろうなあ。

 

心を取り戻そうじゃないか

タイトルは、今日の指令だ2つ出した。

一つは9月にも言った「モノを大切にしよう」ということ。もう一つは「当然やった方がいいことに気がついてもしない人間でいるのはやめないか」ということだった。

 

どうしたってクラスをよくするのは、一人ひとりの動きだとした。やった方がいいと分かっていることを自分からやる人が多い方がいいクラスになると思わないか。気づいてやらない人間でじゃない方がいいと思わないのかよ!そう人間で在りたいって思わんのかい!と燃えていた(怒鳴っているわけではありません)。

 

プロと称してそそのかすか

優れた気づきをもって行動できる子がいる。数名いる。自分が正しいと思うことを自ら行える子どもたちだ。すごいことだ。この子達はもしかすると、片付けに特化しているかもしれない。

他に、前向きな言葉を放つことに関して、一目置きたいものもいる。そんな風にそれぞれに特化してもらい、全体を引き上げることも可能かもしれない。これこそモデリングから学ぶパターンで。

 

たとえば

  • 片付け
  • 言葉
  • 人間関係

に対して、バランス感覚のいい子がいる。そうした子に、胸を張って表立って活躍してもらえたらいいなあと思う。

 

2学期は話を聞いてるんだか、聞いていないんだかよく分からなかった。けれど、今のクラスの雰囲気は、一応「アイツ正しい、話聞いておこう状態」である。別れの力じゃないかと思う。最後に話を聞いておこう、コイツから学べることを学んでおこう。そこまで思っていなくても、その儚さみたいなものを感じているように思う。ある意味ではそのタイムリミットに対して私が本気なのを感じ取っているのかもしれない。焦りは無用なのだけれど、熱を帯びて、思いを伝えているつもりだ。

 

そんなことを言ってさ

このツイートを見て、ちょっと失速。

しんざき on Twitter: "そこそこ長いこと管理職をやっていて思うことは、「叱られて伸びる人」というのはいないことはないが稀有だということと、そういう人でも褒められて伸びる度合の方が大抵強いということ。褒めまくった方が大抵の人はいい気分になって伸びるし、そういう意味で褒めるボキャブラリーめちゃ大事"

そうだよなあ。吠えたってなあ。私の見立ての甘さだよね。3月に帳尻合わせたいからって凄んでアホか。

 

冷静に考え直し、我に返る。

 

あーあ。

 

驕りを捨てろ。私の出来ることなんて微か僅かの霞なのだ。仕切り直さんとなあ。