疲れてきているぞーーー!!
うおーーーー!
ハピペンです。
今日は、教育委員会の人の訪問でした。
少し授業を見てもらう。
出落ちをほめられて終わりです。
夜な夜な作ったマシーン(ダンボールに子どもたちは夢中でした)。
学んだことをまとめておこう。
good
- おもしろい発想が好きなんじゃないの?
- ついていけない子も一人ひとり見ていて丁寧
bad
- 優しすぎる。主導権もって、切るところは切るでよい。
その他、話を聞いていての学び
- 意見を言う子と言わない子の差について。機会の保障。多過ぎればペアでもよい。話した方が残るし、伸びるよね。
- 道徳では、内面に目を向ける(これ2年生だとちょっとむずいと最近思う)。
- 手が挙がらないのは「不安」「入っていけない」「集中力不足」「学びへの意欲」などなど?
- 自由と制限
- 図工ではイメージを膨らませて→表現させる
- アイデアは共有
- クラスのルールがきっかりしている。次の動線を子どもがよく分かっている。パターン化の安心感。
- 書くときの手がかりをもたせること。書くときの大事な言葉を集めて掲示しようかなあ。「なぜかというと」「また」「まず」「つぎに」など。
- 自分のことって書きにくい
- 聴き方の力をどうつける?やっぱり低からが大事なの?(学校全体で方針を合わせておかなきゃ無理だろ)
- 意見は全部を拾うと授業がごちゃごちゃになる。
- 「選んで理由を書く」って大事
- 発表の場面づくり
- 聴く・話す
- 子ども同士のちがい
- 評価は、ポイントを絞っていく
- ねらいに沿った活動は何かを考えて入れる(気づかせたいことのためのしかけ)
- 手立てを3つ語る
- その字が書けるか試して実際にそうだという自分のメタ体験
- 美しい文字を日常へ
- 「どこが」「何が」「どうして」といった問い返しからの意見の広がり
- 気づきを促し「わかった!」へ
- 披露する。それへの拍手。
- イスをしまって立つこと。
- 時配
- 授業の型を決めていった方がいいんだなあ。子どもは混乱しにくい。
- 自分の授業は、作業的になってしまっているかもしれない。
- 静かな賞賛を大切にしよう。さわがしいんだホント。
- 役割を果たさせる。
もっと本気で子どもたちのことを思って、のめり込んで授業がしたい。
そのための頭が足りない。そういう訓練が足りない。圧倒的に足りないのだと思う。
修行がしたいなあ。
次は「成績」と「土曜参観」。
立ち話で「一つ一つの仕事が浅くなる」という言葉を聞いた。その通りだと思った。
何も残さない感がひどくある。
雨も強い。