かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

109日目:一つ一つの仕事が浅くなる

疲れてきているぞーーー!!

うおーーーー!

 

ハピペンです。

 

今日は、教育委員会の人の訪問でした。

少し授業を見てもらう。

出落ちをほめられて終わりです。

 

夜な夜な作ったマシーン(ダンボールに子どもたちは夢中でした)。

 

学んだことをまとめておこう。

 

good

  • おもしろい発想が好きなんじゃないの?
  • ついていけない子も一人ひとり見ていて丁寧

 

bad

  • 優しすぎる。主導権もって、切るところは切るでよい。

 

その他、話を聞いていての学び

  • 意見を言う子と言わない子の差について。機会の保障。多過ぎればペアでもよい。話した方が残るし、伸びるよね。
  • 道徳では、内面に目を向ける(これ2年生だとちょっとむずいと最近思う)。
  • 手が挙がらないのは「不安」「入っていけない」「集中力不足」「学びへの意欲」などなど?

 

  • 自由と制限
  • 図工ではイメージを膨らませて→表現させる
  • アイデアは共有
  • クラスのルールがきっかりしている。次の動線を子どもがよく分かっている。パターン化の安心感。

 

  • 書くときの手がかりをもたせること。書くときの大事な言葉を集めて掲示しようかなあ。「なぜかというと」「また」「まず」「つぎに」など。
  • 自分のことって書きにくい

 

  • 聴き方の力をどうつける?やっぱり低からが大事なの?(学校全体で方針を合わせておかなきゃ無理だろ)
  • 意見は全部を拾うと授業がごちゃごちゃになる。
  • 「選んで理由を書く」って大事
  • 発表の場面づくり
  • 聴く・話す
  • 子ども同士のちがい
  • 評価は、ポイントを絞っていく

 

  • ねらいに沿った活動は何かを考えて入れる(気づかせたいことのためのしかけ)
  • 手立てを3つ語る
  • その字が書けるか試して実際にそうだという自分のメタ体験
  • 美しい文字を日常へ
  • 「どこが」「何が」「どうして」といった問い返しからの意見の広がり
  • 気づきを促し「わかった!」へ
  • 披露する。それへの拍手。
  • イスをしまって立つこと。
  • 時配

 

  • 授業の型を決めていった方がいいんだなあ。子どもは混乱しにくい。
  • 自分の授業は、作業的になってしまっているかもしれない。
  • 静かな賞賛を大切にしよう。さわがしいんだホント。
  • 役割を果たさせる。

 

もっと本気で子どもたちのことを思って、のめり込んで授業がしたい。

そのための頭が足りない。そういう訓練が足りない。圧倒的に足りないのだと思う。

修行がしたいなあ。

 

次は「成績」と「土曜参観」。

 

立ち話で「一つ一つの仕事が浅くなる」という言葉を聞いた。その通りだと思った。

 

何も残さない感がひどくある。

 

雨も強い。