かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

予定日だった日

本当は、今日が予定日でした。でも、本当に今日でなくてよかった。そのおかげで、まるっと冬休みピヨ子と過ごすことができました。

 

昨日も午前出勤していたけれど、本日から本格始動。ただ、五時間は校内研に奪われている。一時間(45分)の授業のために五時間が奪われている。日常の授業は、捨てである。どうでもいいが。やっぱり、会議というものは、司会と記録が決まっている方がいいですね。なんとなく始めて、なんとなく終わるのはきついです。特段、記録がほしい。各々にメモをする謎の時間はなんなのか。全員が立ち帰れる共通の可視化は重要だ。

 

結局、19:30まで勤務。明日が始業式だが、自分のクラスのことは、何もできていない。これでよくクラスがもっているな、と思う。子どもたちがいい子なのだろうな、とも思った。

 

1月6日

午前は仕事に行った。

15時ごろにジャンプを立ち読みして、家に帰った。

帰ってきて、手紙の返事を書いて、少し寝て、あとは、ピヨ子を風呂に入れて、自分も入って、SDGs入門の続きを見て寝た。

 

gaccoでは、また、SDGsについての学びが開講される。こちらも受講しようと思う。楽しみ。

SDGs 表現論ープロジェクト・プラグマティズム・ジブンゴトー | gacco

 

もう少しSDGsの具体を簡単に分かりたいという人にこのサイトがおすすめ。

 

「サスティナビリティCSOフォーラム」という「環境パートナーシップ会議(EPC)」というNGOが立ち上げた様々なステークホルダーが連携して活動する場のサイトです。

サステナビリティCSOフォーラムとは|サステナビリティCSOフォーラム

 

そこの中に、SDGsを地域づくりに生かすためのハンドブックがあります。17個のゴールのうち一つでも、見てもらうと、自分の生活と関連づけて行動できることのヒントが見つかるかもしれません。

「パートナーシップでつくる私たちの世界/-国連の新しい目標-2030年に向けて-」(概要編)改訂のお知らせ|サステナビリティCSOフォーラム

 

より具体的な地域での取り組みの事例が書かれている事例編もあります。

「パートナーシップでつくる私たちの世界/-未来に向かってみんなで力を合わせて-」(事例編)改訂のお知らせ|サステナビリティCSOフォーラム

 

まずこうした情報にアクセスできる環境を整えて、本当に今さらというか、あと10年しかないのだけれど、出来ることを少しでもしたい。

 

kindle unlimitedより

いろいろな本をサラッと見ている。

「いつでも転職できる」を武器にする 市場価値に左右されない「自分軸」の作り方

「いつでも転職できる」を武器にする 市場価値に左右されない「自分軸」の作り方

  • 作者:松本 利明
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/04/27
  • メディア: 単行本
 

大人の自己紹介について書かれていた。

過去:これまでの実績や役割

現在:どんな仕事しているか

未来:提供できる価値

これらを伝えるとよいとのこと。

 

転職の際に必要となる見る目を提供してくれている本でした。損しないように、キャリアの仕組みを知って、自分のニーズを意識できるようにするための本。

 

ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力 (幻冬舎単行本)

ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力 (幻冬舎単行本)

  • 作者:塩田元規
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2019/10/03
  • メディア: Kindle版
 

やりたいことすげー、熱い思い大事、シンクロニシティうおーみたいな本。すみません。読み方が悪いのだと思います。

 

心理的安全なチームって、どうやってつくるの?

心理的安全なチームって、どうやってつくるの?

  • 作者:岸野道子
  • 発売日: 2019/12/26
  • メディア: Kindle版
 

いろいろと刺激を受ける本。抽象的で、実装できない項目もあるが、つい意識し忘れがちな、リーダーの心構えが網羅されている本。目を通すと、心を落ち着かせることができたり、自分の良い状態の時の気持ちや感覚を思い出せると思う。

 

お金と時間の悩みが消えてなくなる 最高の時短

お金と時間の悩みが消えてなくなる 最高の時短

  • 作者:米山 彩香
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/07/27
  • メディア: 単行本
 

私に必要な力と思ったけど、仕事術ではなく、自己啓発すぎる本だった。ただ、大事にしようも思った言葉がいくつかあった。

「競争は昨日の自分とだけ」

「なぜの深掘りを最低7回行え」(トヨタ越えである)

「自分だけは正しいという概念はすべて捨てる」

 

U理論より

「創造すること」と「問題を処理すること」の根本的な違いは簡単である。問題を処理する場合、私たちは「望んでいないこと」を取り除こうとする。  一方、創造する場合は、「本当に大切にしていること」を存在させようと

 

あと不登校関係の本をいろいろ見ておきたい。

 

不登校は9タイプ: 教室復帰の7ステージと不登校の抱える6つの不安心理の説明書 (不登校教育研究所)
 
不登校・ひきこもりに効くブリーフセラピー

不登校・ひきこもりに効くブリーフセラピー

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 日本評論社
  • 発売日: 2016/07/21
  • メディア: 単行本