朝活って言葉がいっとき流行っていたよな……「ハピペン」です。別にまだ死語になっているわけではないと思うけど。
朝早起きしてなんかやると起こるいいことについて。
朝にやりたいことができると「やらなきゃっ」てことができて仕事にいける。その分、日中に「そーいえばあれやりたかった。あっそうだこれもだ。」と気を張っている容量が減ると実感。
結果、疲れが減る。
なんて健康的なのだろう。
仕事が終わって、家に帰ると疲れている。そう感じなくても脳は疲弊している。
そうすると、日中に「そーいえばあれやりたかった。あっそうだこれもだ。」と思っていたことが、結局できない。できにくい。
そうすると、次の日に持ち越さざるを得ない。ストレス。
そして、出来ないという気持ちを重ねてしまう。悪循環。
それよりも、朝の新鮮な気持ちでとりあえず臨む。終われば気持ちいい!もし出来なくても、また夜に時間があったらできるかも!っていうワクワクを抱けるのもいい!
これは、精神衛生上かなり良い。
早起きによって、何も進まない毎日から、少し進む毎日に変えることができる。
あとは、余談なのだけれど、5月。宿泊の行事がある学校も多いことだろう。
キャンプファイヤーの応援に行った。その道中でしかできない、同僚とのトークもあるし、結構好き。
キャンプファイヤーでの子どもは、普段と違って、全身全力で、仲間との時間を楽しんでいるように見えた(あんなに跳ねて笑うんだあの子は、と)。そういう姿を非日常だけではなく、少しでも学校でねらっていって表出させられるといいなあと思う。
本質で過ごさせ、本質を育てたいところだ。
今年は、はじめ山賊役で子どもたちの前に出た。
「火の神様なんかいるかー!!」みたいな煽りをアドリブでやっていたのだけど、そのときに「校長?そんなの関係ねーだろー!あーっはっはっはーー!!」みたいなことを言ってしまい。
いやね、全くもって心にもないことをね。うん。そう。全く心にもないことを大声で言ってしまってね。冷や汗をかいたなあ……。あーあ。