変な時間に寝て、変な時間に起きて、身体ダルダルな「ハピペン」です。
ふいに長めの瞬きをしてしまい「大丈夫ですか?」と言われる始末。ま、まずい!
昨日、嬉しかったことを書く。
一昨日、運動会練習の休憩中に2年生が振り向きざまに1年にぶつかった。
1年生は泣いてうずくまり、2年生は謝るも無反応でどうしよう……という感じ。
こういうとき大体放っておくのだが、流石に子どもが集まりすぎていたのと、そんなに悪くないのに、これは怒られるパターンだと思い預かることに。
とりあえず1年を座らせる。顔を押さえている。
「大丈夫?びっくりしたの?」
しーん。
(大体この手の泣きは「驚いて」なことが多い。)
「痛かったの?」
首を立てにふる。
(そっちかー)
「よし、見せてみ」
押さえてる手をどける。
「鼻が痛かったの?」
首を横にふる。
「目?」
首を立てにふる。
(あーそっちかー)
「目が痛かったんだね、それは悲しいね」
今だよ!今!謝れ!と2年に合図する。
1年生は泣きながら「いいよ」と言った。
(優しい子だ)
「許してあげるのね、優しいんだね。2年生よかったね、思いやりのある1年生だよ、すごいね。」
「目は何もなってないみたいだけど、一応U先生に診てもらう?」
首を立てにふる。
「そうだね、その方がいいよね。2年生が連れていってくれるからね。」
そりゃそうだろうよ、君が連れて行くんだよ、自分のケツは自分でふけや!!
個人的にはとても和んだ。円満解決だった。
そして、次の日。昨日ね。
その1年生の子に「『ハピペン』先生、おはよー」とめちゃ笑顔で明るい声で言われた。
一昨日、初めて関わった子。その子に名前を呼ばれての挨拶。