かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

DAFL#6に向けてのメタ

なんか責められているような気持ちがしている「ハピペン」です。やらなきゃいけないことができていなくてすみません……。

 

明日はDAFL!宿題が出ていたからそれをやった。

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この会い期待していることを再度明確化

①自分を見い出す、強みを理解する

→やりたいことをやればいいんじゃない?って感じを受けた。
→これまで、特別支援と「信じる、誉める、認める、仕掛ける」で子どもとかかわってきた(信念みたいなもの)。
→60秒以内にほめて行動を強化する。

②主観を客観的に伝える力をつける、どうすれば誰かに意味のある情報を伝えられるかを学びたい。

→そうすると、何を目指しているかの共有ができそう(そもそも学年会がなかったという。場がないことにも気づいた)。

→時間のない人に伝える術(相手が子育て世代のため)。

→職場の現状把握、誰が何を優先して動いているか(人それぞれの価値観が不明、全体の目標も不明なまま学校教育は進んでいく)。

→自分の語彙を増やす(語彙がないから、客観的に伝えられない。「ハピペン」語でしゃべりすぎ)。

 

これまでの発表の振り返り(学んだこと、モヤモヤしていること)

①問い

→自分が何に作用したいか。「どの規模?何に?」、それを「どう楽しむ?」。

→行動の消去・強化はいいとして、その先の「一般化」に課題。
ヒント:クラスワイドの支援

→話し合い設定力、協働、価値観の共有、同僚性→「同僚のことを知るには?」。
・共に時間を過ごす以外にあるか?
・ゴールの共有化→まるなげ思考する(byふたせん)、自分ごと化(ここの策もさぐりたい)。
・共通点やつながりを可視化。
・それが全体の「自校らしさ」へつながると一体感が出そう。

②整理・分析、学び方

→これまでのつながり、一貫性を探る
ヒント:神奈川の自己肯定感の資料(http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/882261.pdf

 

今「学び」としてやっていることをまとめ

①自分の教育観に合っている

→本:子どもをダメにする教師
→本:学校とは?(灰谷健次郎)

②学校ってそもそも何????

→本:教育の原理

③承認欲求

→本:つながりを煽られる子どもたち
ヒント:所属のための作戦、注目etc

④メタ認知・リフレクション・同僚性

→本:フィードバック入門
・自分がよく長所と言われる「ポジティブフィードバック」を生かすには?
→本:人を動かす
→本:戦略を形にする思考術
・聞かないことは出てこない

⑤思考力

→本:ひとつ上の思考力
→本:思考のチカラをつくる本
・問いや目的を明確にしたい
→本:ゼロ秒思考
・思考の整理

⑥特別支援

→本:脳番地トレーニング
・苦手×楽しめる活動の掛け合わせに、行動改善や成長の秘密がありそう
・ゲームで算数をやる
・九九 音楽
→本:話を聞ける子が育つ魔法のひと言
・対話
・子どもに聞く

⑦開発教育

→SDGsについて
→Oxfam(Global Citizenship Guides | Oxfam Education


次回への発表に向けて(現状考えているドラフト、モヤモヤポイント)

①特別支援的なgiveの整理

→「いろはのい」に+5できるかやってみたい。

②よく使っている言葉

・疑問、提案、お願い、独り言、交渉(営業系のやり取り)
→した方がいいと思うよ
→するといいんだよ
→ってできそう?
→してもらってもいいですか?
→ここで座ってるといいのになあ
→今気づいてくらたら嬉しいなあ
→そーなんだ
→って思うじゃん
→どうしたの
→本当にそう思う?
→できそう?
→なんだったらできる?
→あと3つだけいい?

 

③UD

→視覚化
→具体化
→共有化

 

「具体的に今年度はじめたこと」と「これまでのつながり」

①全員が手をつなげるように、クラスの誰とでも雑談ができるように

→全員が話し合い活動ができるようにしたい
→自己理解、自己表現、相手理解につながる
→自尊感情を高めたい

②脳を育む

③自尊感情

④基礎学力

⑤他律から自律へ
→何を価値づけるか

 

さて、ここから何がつながり、発展していくのか。