かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

【教師にとっての幸せ】そんなの決まってる!「みんながいる」ってことでしかない!

プルーンのやつめちゃうま!な「ハピペン」です。これこれ!

 

(栄養機能食品)ポッカサッポロ フード&ビバレッジ 1日分の鉄とプルーンドリンク155ml瓶×6本

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3日以上連続して休んでいる子がいた。非常に気になっていた。

実は、それが、というかそれしか気になっていなくて今週モヤついていたのかもしれない。

 

だけど、来た。

 

「やっとみんな揃ったねー!」と大声が長所でもあり短所でもある子が連呼する。

 

前提を楽しめる、前提を喜べる、前提を愛おしめるっていい。

 

学校は、みんなが元気に来る場所だ。日によって浮かない日はあるだろう。そんな子どもの気持ちなんて放り出して教育課程は進むのだと思うけれど。

学校生活では、日常をいかに均質的にコントロールできるかが求められるすぎなのだ。そして、浮いた振る舞いをする子が目について、指導しすぎる日は、自分こそ普段と違うストレスを抱えているんじゃないだろうか。子どもも同じである。

「そういう日ってあるよな……。今日でも今度でもいいよ、いつ解決したい?」そんな風に聞くと、子どもは「今」を選ぶ。伸び盛り。

 

だからこそ「全員が元気に登校する」という前提が揃った日は嬉しい。

そして、それを喜べる子どもたち。クラスの人間がいることを喜べる子どもたちは強いなと思う。

チームとして絶対負ける気がしない。もう伸びるしかない!って感じだ。

 

超俯瞰すれば、いろいろな要素が重なっているものだ。聞けばいろいろ出てくる。

そういうのに無理に叱咤激励して打ち勝つ必要はない。やっぱりそういう日もあるってだけだ。

 

学校でもやりたいことをあれやこれやと言っていた。きっと大丈夫なのだと思う。

 

私は、今のクラスを楽しいものと思っていたからこそ、お休みにはダメージを受けるのだけど、どの子も似たような安心や楽しさを感じてくれているといい。

 

あと体調不良について少し書いてみる。

私は、人って別に風邪くらいひくときはひくからしょうがないと思っていると思う。本当に絶対今年は風邪をひきたくない!と別に思っていないと思うのだ。
しかし、そう決心して、力を出したりセーブしたりすると、多少持ちが長くなるように思う。

具体的に何か「風邪をひかない!」と思って気をつけているかということだ。

私はマフラーを大切にしている。とにかく冷えは敵だ。

 

トータル!当然に「伸び」もなければならない。

どこと向き合ってどんな力を付けるのか。支援はピンポイントフィッティングで、許容範囲が狭くはない。

今、ある子どもにある課題は、自分の状態や気持ちを言語化することだ。

簡単にできるようになることではないと思う。けれど、それが、優先して必要な力だ。今自分はどんな気持ちなのか、どんな気分なのかといったことを。

スケーリングに合わせて、この数値の時はどんなことがあったとき?というのを埋めていく。

最高のメンバーに最高の未来を。