「ここ学校だぜ?」ってな。「ハピペン」です。UVERの「いいか、ここ東京だぞ?」を文字っている。子どもの個人プレーを咎めるときによく使う。それは家で出来るだろうよ、それでもそれを要求するなら全体の合意を得るべきだという。特に先生が不快だから咎めるっていうのには気を付けていて、とにかく、そうなったら周囲に委ねることが多い。周りが許容できるわがままを、教師だけが嫌だからって封殺するのは、嘘くさいなあと思っていて、それこそ教師が公をできていないような。
もちろん、大きな大事なマイノリティとして、最終的に教師が説得するシーンもあるとして、上手に斜めの関係。等価でもあり、先生として在るときもあるような姿勢でいたい。
「いいか、ここ東京だぞ?」はこちらで聞けます。
大造じいさんとガン
今日で「大造じいさんとガン」の読み取りが終わった。
大造じいさんと様々鳥との関係を問うことで、残雪の特別さに気付かせるところまでをねらいとして読み取っていった。
最後に「大造じいさんはどの鳥が一番好きか?」を聞いてみた。
一位:おとりのガン
理由:ずっと一緒に住んでいたから
どんな存在か:家族
二位:残雪
理由:助けたし、また戦おうって言ってたから
どんな存在か:ライバル
ランク外1:その他のガン
理由:食料
どんな存在か:ただの鳥
ランク外2:ハヤブサ
理由:特になし
どんな存在か:速い鳥
この「速い鳥」が即答で面白かった。
かえしとび
口コミで返し跳びを教えてくれるっていうのが広まっている。10人くらいに教えられたかなと思う。
少し鉄棒も見ている。そうすると、やっぱり廊下で向こうから挨拶してれるようになるなど、学校の明るさが増す。校内にいくらでも知り合いが増えた方がいいんだよなあ。
人権ポスター
学校の廊下に貼ってあったポスターがよかった。
「育てよう 気づく心 感じる心」
守ろう人権
誰もが自由と幸せになる権利を持っている子ども 女性 障害者 高齢者 患者等
同和問題 外国籍県民 ホームレス 犯罪被害者等
北朝鮮当局によって拉致された被害者等
様々な人権課題
ここから、連想できることをとことん話す会をやってみたい。知らないことが多すぎる。