かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

俯瞰【自分のコミュニケーション】

睡眠の質について知りたい「ハピペン」です。先々週ぐらいまで、毎日14:00ごろ立ってても眠いくらい眠かったのだけど、最近大丈夫。暖かくなってきたから?心労?なんだろう?

 

思い知る。

「つい」の多さに。

 

俯瞰しろよ!自分!

あえて言う方選ぶなよ!自分!

 

言わなくていいことは言わなくていいこととして眠らせておけよ!自分!

 

全くわらける。

 

昨日の一区切りによって、結果「自分のコミュニケーション」について、もっと意識高い系になろうと考えた。

 

「自分が思い込んで無意識に行なっているコミュニケーション」を俯瞰して、気づいて、「別にそーじゃなくてよくねー?」と「アンチ自分のコミュニケーション」を試みる。

 

あくまで、環境からの強迫で出来上がるコミュニケーションがあると思っていて(人はコミュニケーションしないことはできない」、別にいーじゃん、それも個性だよともなるかもしれないが、それが何か物事を上手くいかせている反面、上手くいかせていない反面もあるだろう。

 

大事なのは、もう少し、そのコミュニケーションが自分はしたいのか、何のために?(あら、自己陶酔?オエッ)を考えてみようってわけだ。

 

個人的には、自分のコミュニケーションについて。

「焦っているときに、いいコミュニケーションができていない」と思う。

事が上手くいっているかとか、結果オーライとかは、ちょっと置いておいて焦っているとき、いいコミュニケーションができていないと思うんだ。このモヤモヤの方をなんとかしたい(強引さを減らしたいって感じかもしれない)。

 

モヤモヤの中でも気になったのは「スピード」だ。

このご時世「スピード」は、重要だとされる。ただ、その「スピード」についていけない自分を自覚する必要はあって、それよりも「確かさ」や「正確さ」が重要なときもたんとある。

 

当たり前じゃん!って思う人は、それでいいんだけど、私はあまりそう思っていなくて、たとえば、質問コーナーは、質問を考えるどころか、思い出す前に切られる。

「スピード」のある人だけがついていける。

ただ、重要な質問をできるかというと、5割くらいの的中率で、苦しいときがある。

重要な質問ほど言葉にするのは難しいときがあるじゃん?(いや、頭悪いだけじゃね?ってのはなしね。まあ、質問がないってことは、ほれだけ分かり易かったってことかもしれない。)

 

合意形成のワークでは「気がかりはないか」【3回聞く】ことが大切と言われているそう。

 

そういう時代なのだと思う。

 

【スローコミュニケーション】

 

「速い・早い」に、ニーズがあることが、潜在的に埋め込まれてしまっていると思うのだけど、私は、ゆっくりのコミュニケーションに改めたいと思った。

 

言葉を選べるようになりたい。

それを表出するかを選べるようになりたい。

考えさせる伝わり方ではなく、直感的に分かる伝わり方を選べるようになりたい。

感覚だけ伝わるコミュニケーションではなく、感覚的に伝わるコミュニケーションができるやうになりたい。

 

  • 【第一】言葉を気にするようにする。そのための時間をもっていいことにする。その時間を奪うプレッシャーにも「いいのだ」とゆとりをもつ。
  • 【第ニ】そのために、問われていることはなんだろうと、考える時間を意識する。その考える時間にいる自分を感じる。
  • 【第三】考えたことを外に出すのにも、いくらでもつかえていいことにする。しどろもどろでも、確かと思える言葉を出そうとするようにする。多面的・多角的な言葉で、場を刺激しない(混乱させない)。
  • 【第四】答え方を気にするようにする。聞かれたこと以上にプラスになるように答える(これを、考えられると、付け足しはなんだろう?が少しできるようになった。少し足りなかったなと感じられるようになった)。

 

そのためには【常に自分を俯瞰すること】。

「今、自分のしているコミュニケーションは何か?」と。

どういう意味をもつ振る舞いか。

どいいう意味をもつ言葉だったか。

エネルギーを送ったり受け取ったり、していると感じられるようにしたい。

 

で、時は金なり。

金を超えたいっす。

 

(次、会った時に相変わらずじゃねーか!ってみんな怒らないでよ?!まだまだできないから気にしてんだからね!)