寒い!雨!風冷たい!「ハピペン」です。
そんな中、遠足。
親子で。
大変だったかもしれない。
けれど、たくさんの組み合わせでコミュニケーションが多発していた。
親子遠足の大きなメリットだと思う。
【親子遠足のメリット】
- 彼らは現実社会に出てなんぼだ。
- 親同士の自然な関わり合いが生まれるのもナイス。
- 他の子の成長を見ながら自分の子どもも見つめられる。
【親子遠足デメリット】
- 貴重な時間を奪う。
- 出費がある。
- 消耗する。
ネガとか、デメリットとか、不満とかいろいろあるかもしれない。
寒いとか、雨とか、風とか。私たちの進行の至らなさとか。
それでも、まず第一に子どもたちにとって100%価値があった。
「このハッピーを抱いて来年を越えていけ!」って強く思う。
子どもに時間をかけるってことが、こんなに尊いものだとは、思っていたが、改めて強く自覚した。
費用対効果とかすぐに考えたくなっちゃうんだけど、「今の安心」って結構重いというか、見ていて響く。心が動く。
お家の方々本当にありがとう。いつも本気で子どもと向き合っていますよね。本当にすごい。そんな中、学校に送り出してくれて、私たちを信じて育てさせてくださって感謝します。
そんな気持ち。
大変だし、忙しい。そういう時代にいる。そんな中、一日、丸一日空けて学校がやることに参加してくださった。やばい。
その感謝を忘れたくないのと親の凄さ。
この熱を忘れ去ってしまわないために残しておこうと思って書く。
見ていて子どもがリラックスして過ごしているのが分かる。
私はわりと隙だらけで安心を生み出しているつもり……そう。つもりなのだけれど、全くかなわない、寸分もかなわない。
子どもを安心させまくる、協力的なお家の方たちと子どもを見られた一年間にも感謝。
子どもどころか私の渡し忘れとかもよくあった。大目に見てくださいまくった。
もう終わる。本当にあと10日間で、どうしたって終わる。
1年間の感謝を込めて、残りを過ごそう。
過ごさなきゃ。