珍しく洋服屋に行ったハピペンです。毎日ジャージじゃなくなったので、涼しいズボンがほしくて。
【月曜日】
「勇気付け」を学んだ翌日。パセージの後は、なんだか自分も勇気付けられているようである。
「結末」を意識することや、「共同の課題にすること」を意識することができた。
子どもへの介入を強める視点も教わった。(もちろん関係がつくれていることが前提にあってできる介入である)
- か
【火曜日】
クラスの歌声をいいなあと思えた日。
どの子を指名するとどんな答えが返ってくるかが見えはじめた日。
黙祷もした。
自然な気持ちで過ごせた日。
【水曜日】
ちょっとしたことを変えて少しでも学級の雰囲気をよくしようと試みている。
教卓をなくして、児童机にするってだけなのだけれど。
ある児童が、「勉強って楽しいね」って言ってみせる。それは「できる」って思えたからだと思う。
そして、それは私のおかげではなく、お家の方のパワーだ。
ああ、簡単ではない。
跳び箱を飛ばす。逆上がりをできるようにさせる。
そういうのは、少しできるのだけれども。。。
学校では、良かったり良くなかったりするも、お家では落ち着き始めた?!
そんなことってあるのか!と、【パセージ】に驚かされる。
やっぱり、やろうとしていることは間違っていないのかもしれない。
もう少し辛抱強く「正の注目」を大切にして見守ってみよう!!
【木曜日】
ジャーナルの進化。
算数が好きになってきたという子の発見。
電話であることについて話した。
困ってしまうという。私も同じ気持ちである。困ってしまう。
それ以上でもそれ以下でもない。
何か手を打つ必要はあるとして。。。
【金曜日】
今までで、一番、クラスにまとまりを感じた日。
理由は基礎教科がなかったから( ̄◇ ̄;)
あいたたた。
ただこの感覚を大切にして、理想を目指そう。
昨日、浮かび上がった問題に対しては、話し合うことで実験することを提案した。
「ブリーフセラピー」と「アドラー心理学」を意識した言葉掛けと話し合いで、作戦を練った。
来週の結果が楽しみである。
【来週に向けて】
授業について。
昨日の夜、前々任校の、先輩と飲みに行けた。
基礎基本的な授業技術をたくさん聞けた。
それを意識して取り組む一週間にする。
相談できる環境こそ最重要だと思う。
こうやって話せる職場だったらなんて働きやすいだろう!!(そうすればいいだけ!だったとしても!)
ただ、話せるのは、そういう確かな技術があるからなのかもしれない。本に寄稿もしている先生だからこそなのかもしれない。
生徒指導について。
問題はいくつかあるが、子どもたちの変化を信じる。声をよく聞く。個別に話す、ほめる、言祝ぐことを忘れない。
ハピペンの超主観感情的学級尺度を記録してみたい。
来週から、100点満点でやってみようと思う。
【土曜日】
今日は、
『アーダコーダのじかん』を「まちの映画館」さきちゃんちで見てきました!