かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

北海道:4日目

お腹は変なんだけど、液キャべによって二日酔いは脱している。

 

なのにこうも身体が辛いとは。。。

 

いくらかは、平気になって(若干賭けだが)「みそラーメン」を食べる。

 

意外と平気だった。

 

お昼を過ぎて、ステキなおばあちゃんと別れることになる。

 

おもてなしできなかったことを謝っていた。

そういう粋な気持ちって、思春期を過ぎて接したことがないのだった。

 

祖父母が威力を発揮するのは、思春期以降かもしれない。長生きには価値がある。

もちろん、安定した心持ちの祖父母である必要はある。

 

そう「安定」って大事だなあと思った。

型のある「安定」を目指すというよりは、その場その場においてセルフでモチベーションを高めて、できる限り安定「させる」いうこと。

 

「できる安定」を「するしかない」のだ。

そのある状態においてのベストを目指す。

そのベストが「いわゆる安定」でなくても、それは「不安定ではない」。

この辺りのズレが生きづらさを生む。

その人なりのベストから、次のベストが生まれる。

 

言いたいことは、今を否定しても自分を否定しても安定は生まれないってことだ。

 

問題は「やる気」とか「自信」とかってことになる。

 

正直、体調的に苦しみしかなかった北海道。

そういうのをそっとしておいてくれることに、心は癒された。

 

のどかにもほどがある場所だった。

静かな場所だった。

何も考えなくてよくて幸せだった。

(家には情報が多すぎるのかもなあ)

 

空港でお土産を買う。

北海道は、幸せな気持ちになる場所だ。

 

 

なんてったってホワイトチョコだらけ!!!!

 

 

帰りは、機内サービスの動画にあった「アンガールズ」のコントをボーッと見てしまった。。。

 

 

やっぱり、関東は少し蒸し暑い。

 

あっという間の4日目間だった。

 

ソフトクリームを食べなかったのが悔いなので、是非もう一度行きたい!!