かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

212日目:ランダムを日常的に楽しめるようになったら嬉しい

夜は獺祭中ハピペンです。弟がくれました。有り難いヽ(〃∀〃)ノ とか言って今日は外でだけど。

 

意識的にしろ、無意識的にしろ切り札を切っている、やらなかったことを繰り出して1ヶ月で辻褄を合わせようとしている。これは、一年もたない方法だそういうのをなんとなく分かっていて、違う方法ばかりを試していたのだ。

 

切り札ってのは、クラスで影響力の高い子で、トラブルになりがちの子を囲った席で過ごすってことだ。

 

そうして、ここまで耐え抜いた結果。私たちはそれぞれ異として存在し続け、異を受け入れられる流れを作ったように思う。彼らは強い。トラブルがあるけれど、ない。先生でなきゃ解決できないということがうんと減った。

 

誰がどう関わると解決しやすいのか、見えてきているのだ。この学級はここからが本当は強そうである。10日後解散だけど。というか、だからこそ本気で強みを出し合ってくれているのかもしれない。

 

休み時間に過ごす組み合わせのランダムさが増していく。関係がクロスしていく様が面白い。

 

ほめシャワを最後に一回ずつだけしているのも大きいかもしれない。語りによって、見られ方が違うことが明らかになり、見方も変わる。見方が変わると関係が変わる。解決ということに近い。

 

私は一年間子どもたちを癖のある見方をしていたと思う。お家の方を煩わせただろう。ただ、彼らの人との関わりは豊かになったと思う。

 

最後のYPで少しでも数値的にクリアになるといいが。