パスポートを取りに行きたい「ハピペン」です。焦るー焦るー。
今日は、夜に見た『ガー・レイノルズ シンプルプレゼン』についてたDVDの話。
題は思い切りミスチルなのだけど、「ならずもの」さん影響力がすごくすぎて、紹介されていた本に思い切り巻き込まれる。
本はこれ。
- 作者: ガー・レイノルズ,日経ビジネスアソシエ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2011/03/31
- メディア: 単行本
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シンプルプレゼン!!
「シンプル」と「プレゼン」。この組み合わせって最強じゃないだろうか。
私は、シンプルなプレゼントはできていないだろう。そして、それは、プレゼントがプレゼントになっていないってことだ。
自分の背景に完璧主義的な思考があったことにもようやく気付いた。
だから、この辺りの本も気になる。
すごい手抜き - 今よりゆるくはたらいて、今より評価される30の仕事術 -
- 作者: 佐々木正悟
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2015/12/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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DVDを見て、大事だと思ったことがいくつかあるのでまとめたい(シンプルにシンプルに……)。
- 単純VS.シンプル
- スライドを見ない
- 特別な時間
シンプルに考えれば「presentation」ってのは「プレゼント」の名詞系ってことだ。
全て相手への贈り物、GIFTって視点を大切にしていきたい。
上の3つも相手を意識したものだ。
相手を意識できなかったとき、プレゼントに失敗する。
①単純VS.シンプル
単純なのではなく、複雑なことや深い思考を「シンプル」に伝える。って言ってて恥ずかしい。意識してもできない。超苦手。
②スライドを見ない
スライドではなく、相手を見るようにする。聴く側の近くにパソコンを置く方法が紹介されていた。そうすると聴いている人たちの方を見られるし、近づいて話すことができる。これは、すぐできそうだし、大事にしたいと思った。
③特別な時間
「who are you」と「why are you here」。聴衆は理由があってそこにいる。
一期一会で、その瞬間のその人、その瞬間の自分には、その瞬間にしか会えない。その貴重な瞬間を共有すること。自信がありませんでした。練習不足ですみません。自分でもまだ分かり切っていなくて。そんな言い訳していられないのである。自分が選び抜いたそのとき与えられる思いっきりのプレゼントを送る。これは意識だけでも本当に違う。人生最後のプレゼンだとしたら、と考えたら脳が引き締まる。
他にもいろいろある。
- 「何を入れるか」より「何を省くか」
-
「考え方」「行動」「感情」をどう変えたいか。
-
全体像と物語
→変化(問題解決のためのプロセス)
→衝突・葛藤
→コントラスト・対比
→どうやって解決したか?
少しでも気をつけてプレゼンを作ってプレゼントできるようにするぞ!