遠足前日に謎の初体験をしてしまった「ハピペン」です。美容院に行っただけなのですが。こんなことを思ったなあ。
ずっとやれなかったことは、ただやらなかっただけで、やってみさえすればどれも簡単にやれたことだったのかもしれない。
— ✨なっさん(ハピペン)✨ (@kn_penguin) 2017年10月5日
さて、その美容院に行く前に余暇時間がありドトールへ。
そして、昨年の9月に参加したセミナーのノートを見ていました。
この人の話を聞きに行きました。
人類最大の秘密の扉を開く ソウル・オブ・マネー 世界をまるっきり変えてしまう<<お金とあなたとの関係>
- 作者: リン・トゥイスト,牧野内大史
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2013/05/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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見てみるとめちゃ素敵な言葉たちに溢れていたのでシェアする。
大切にしたい「3つ」の言葉
ノートを振り返って「いいね!」となった言葉を書いておく。
- すべてのことは「学び」で「GIFT」。
- 一人ひとりがユニークであなたならではの貢献がある。
- いつも思っていることが人をつくる。
「特別支援」や「在り方」、「他者意識」に通ずる言葉たちだと思った。
A VS. B
最後の3つめは「心の中に二匹のオオカミがいる」という話からだった。
そのオオカミはそれぞれ、
A:欲、憎しみ、怒り、不満、嫉妬、利己的、闇
B:愛、許し、慈悲、寛大、優しさ、光
を抱いている。
二匹のオオカミのどちらが勝つか不安で、どちらが勝つか分かるか?
という話。
正解は
「いつも餌を与えている方」
だという。
上で書いたように
「いつも思っていることが人をつくる」ということだ。
これからのリーダーシップ
これも響いた。
これまでは、他者を「コントロールする人」がリーダーだったのかもしれない。
しかし、これからは「他者への奉仕の仕方を知っている人」。これがリーダーだと言っていた。
そして、その奉仕の一つは「耳の傾け方を知っている人たち」とのこと。
なぜならば「未来は私たちの中からの集合的な声」だからだそう。
そして、このリンのすごいところとして「本田健氏」が言っていたのが「リンのすごいところは「『言い訳をしない』ところ!そこがすごい!」とのことだった。
それについてリンは「私は普通の人。そして、もし自分を凡人と思えれば、毎瞬が成長のための機会になる。私も素晴らしい人生を生きたいただの人間なのです。」というようなことを言っていた。
良好な人間関係のモデルとなる場がない
当時子どもたちを見ていて思ったこと。家庭や社会背景がそれぞれすぎて、多様すぎる、それに学校が応じるとしたら。
学校が人間関係のモデルになる必要がある。じゃあそのための学びを与えられているか。そもそもそれを知っているか?体験しているか?という問いが心に残った。
「ハピペン」なりに良好な人間関係とは?を3つ挙げてみた。
- 励まし合う
- 認め合う
- 許しあう
この3つだとリレーションが安定するように思う。どれもコンプリメントっぽいけど。