木枯しかな。ハピペンも枯れるわ。
1000記事ということで、ロカルノさんが赤星をくださった。「先輩!ありがとうございます!!」という気持ちになった。本当に長い間見守ってくださって、嬉しいです。ペンギンつながりというところで、特段親しみを抱いていたので、ロカルノさんからそうした反応があることが本当に嬉しい。ありがとうございます!!
もう一人。ケンシさんという方が、緑星をくださった。ありがとうございます。熱心にフロントランナーとして走り続けようという意思が伝わってくるブログを書かれています。私もここまで熱くいられたら……今は充電中……かな。
なんだかんだ昨日の宣言が効いていて、株の勉強が一時間分進んだ。基本が一番大事で、おそらく最初の4時間半が肝なのだとおもう。一つ目が一番難しいくて、二つ目が少し難しくて、三つ目が一番進みやすかった(今のところ)。試しに、三種類買ってみた。ちょっとした楽しみが一つ増えて、QOLが上がった感じがする。
と同時に、株って人のお金を順番に交換してるだけなんだよなあ、とも思う。決して必要な人のところには回らない自分のお金の安否を気遣うだけの仕組みになんとなくネガティヴだ。
それを「応援」っていう風にとれるとまだマシなんだけどなあ。その辺を感じ取り直したいということで、本を買ってみようと思った。
人類最大の秘密の扉を開く ソウル・オブ・マネー 世界をまるっきり変えてしまう<<お金とあなたとの関係>
- 作者: リン・トゥイスト,牧野内大史
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2013/05/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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転換の年であった、2016年9月に、本田健の1万円越えのセミナーに行った時のゲストが、リン・ツイストだった。言っていることは分からなくなかった。しかし、耳障りがよい言葉たちに溢れていて、それを聞いてモチベーションを上がった気になるために、こういうセミナーはあるのだろうなと思った。行動できないのをやる気のせいにして、行って気持ちよくなって、やるぞー!ってなってやらなくて、何かおかしいと自分以外のせいにして、またセミナーを受けやっぱり私は間違ってないと思い直す。慰め。あくまで私の所感で。
それでも、お金はパワーであって、相応しいと思わないものにお金を払い続ければそれは繁栄してしまうといった話に、なるほどとは思った。
自分がお金を払うということが、あらゆるものの支持や持続性に関与しているのだ。自分の支払いが誰のため、何のための支払いになっているかということは、意識してみても面白い。
「動かすこと」と「動かさないこと」と
学級は安定しているか。
私はしていると思う。
「言えば動く子たち」は、反対に、「言わない
と動かない子たち」であって、私はそれに引っ掛かりを感じている。だから、ゆらゆらと泳いでもらって、変わるのを待っている。
そうして少しずつ変わるのだと思う。そう信じているし、それが自分のやり方なのだろうなと思う。言って表面上の動作を正すことは容易いと思う。けど、それは続かないし、また「自分は操作される存在」として位置付けてしまうのではないか、そんなことを考えている(ただの言い訳かも)。
ただ、算数の業者テストで今年度一番平均点が高かった。漢字もまあまあ出来てたのかな。そうして、鍛えていくってことを意識してもう少しやっていってみる。
自分をきっと世界は映してる
ふと「ミサイルをぶちかましてぇな」の歌詞を思い出す。
大人になって卑屈になった
自分をきっと世界は映してる
この二つの文がつながっていると最初は気づかなかった。
「大人になって卑屈になった」「自分をきっと世界は映してる」だから、自分が変わりさえすれば世界は変わるということ。
それが「大人になって卑屈になった自分を、きっと世界は映してる」だから、世界に卑屈になってしまうのは、結局自分のせいだよということ。
対卑屈か、そうでないか、という話なのだけれど、私は「卑屈」にだけフォーカスしていないつもりだった。
「自分をきっと世界は映してる」
これを忘れないでいようなあ。そんなに自責に駆られるでもなく。
自分のやる気にあまに外的要因がほしくて(そうしないと年末までもたない?!)。美容院に行った日。
研究会で変な司会もやっちまったかな……。あーあ。