寒いよ!寒い!原付でどんだけ移動させんねん!「ハピペン」です。
仕方ない。タスク、タスク。次に行くためにしょうがない。あーあ。
以下は、なんでもない世間話。日記。チラシ裏です。
昨日は、ソファから動かなかった。
「うーん」となっていた。自尊感情系の論文に目を通したり、思いつきで本をめくったり。
10時間ぐらい。
こんだけ時間をかけても、自分がピンと来るような何かってのはなかなか来ないものだなあと落ち込む。
センスねえな。
才能ねえな。
オレなんか意味ねえんだよ。
意味のないことを言ってんだよ。やってんだよ。
もう、静かに暮らしていこう。
信用とかいらんし。
オレはオレを生きるわ。
じゃ。(・ω・)ノ
みたいな。
ただ、そこになんかあると思いたい。
ないならステージを変える。
もっと自分が意味があると思えることをする。
ただ、10時間、成果があったかは分からないが、正直楽しかった。
こんな考えあるんだー、あんな考えあるんだーと楽しんだ。
ほめるとしかるについての話は特に興味が湧いた。どっちも嫌だなあって思った。コントロール的。
そうなると……結局、出てきちゃうのが、「アドラー」だからウケる。
私のルーツの一つはこの本。
アドラー博士の子どもが素直に伸びる20のしつけ法 (サンマーク文庫)
- 作者: 星一郎,星順子
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2001/01/20
- メディア: 文庫
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この本を学童の指導員時代に読んで、「そうそう、その通り、こいつはすげーぜ!」と思って、実践していた。
勇気付け。ほめも叱りもしない。
その子を信頼して委ねる。
子どもは、選びたい方を選んでいた。
素晴らしかった。
じゃあ、アドラー的な実践をいれていけばいいのかな。資格取ろうかな?となるとなんとなく話は違うような気がしてきてしまう。
アドラーに乗っ取られて自分が埋没しそうだ。
しかし、アドラーの「ライフスタイル」の話は面白い、釘付けになる。
ここからまた話が飛ぶ。
ライフスタイルの話は、NLPにも通ずるところがあるなあなんて感じて。
【NLP】人間を変えるのは「インパクト」か「繰り返し」 - かならず幸せになれるいきもの
私は、自分の無意識のシステムを言語化して、意識化することが自分を越えるヒントだと思っているのだけれど……。
(あと規準の言語化、外に規準となる言語をもつこと)
アドラーが言うには、私たちは小さい頃から目的は変わらない。目的論で有名なアドラーの目的のそもそもは、幼少期のライフスタイルの目的を指す。
ほぼほぼ目的は「安心・安全」と思うが、その得るためのパターンがみんな違う。
回避による獲得。
頑張ることでの獲得。
期待に応えることでの獲得。
合わせることでの獲得。
無視することでの獲得。
声を出すことでの獲得。
もちろんTPOでも違うだろうけど、その都度パターンを出して生きているのだろうなあと思う。
子どもたちは、一人ひとりがの誰もが誰にも否定できないストーリー・目標をもっているのだと感じさせられた。
— ハピペン(happypenguin) (@kn_penguin) 2018年2月12日
「子どもの頃も大人になってからも、目標は同じである、と推測することができるのである」アドラーhttps://t.co/OD7czRoWlT
それでも無意識に、たまたま、思いつき、偶然、縁、運、そういうのもあると思う、そのどう舵を切るか。
だったとして、この感覚の最後に来るのは、結局は「やるか・やるないか」だ。
「やるか・やらないか」も「運でしょ?」って言われちゃうと、「じゃあ、そう。」と返すしかないのだけれど、「やるか・やらないか」は自分で決めたい。そして「やめようとする無意識勝ちたい」。
無意識が安心・安全を勝ち取ってくれることもあるのかもしれないけれど、無意識は安心・安全よりは「安定」を選ぶ。
安定より、安心・安全を選ぶには、どう意識化して無意識を変えるかだ。
そこを楽しんでみたいって思ってここに行き着く。
この人の本っていうので気になってしまった。
たまに雑誌なので見かける幸福の4因子を発見した人。
そう今年は「やるをやる」。
そのために無意識や意識を行ったり来たりして、自分を変えたい。行動したいのだ。