うざがられてもいいじゃん!うざがられるからって自分捨てんなや!ハピペンです。
しかし、今日は家に着いたら、21:30だわ。まだ、冷静に笑えているけれど、子どもなし、お家の方の対応なしでこれなので、どうなることやら。
4月は、4月で瞬間最高が結構あるものなのだろうか。
個人での戦いが多すぎて苦しい。そして、頭が回り切らないんだよなあ。脳の状態が、一昨年の暮れに近い。
多少遅れても、厭わず、落ち着いてやっていくしかないよね。
だからこそ!
今年度自分のスタンスとして、ぶらさない軸が浮かんできたので残しておく。
- 許す(UVERのライブでボーカルが、通路で「わーっ」と触られて、マイクがゴンッてなって流血。「でもね、許すっ!!」と言っていた。「ライブで起きたことは、許すっ!!」。そして、自分自身をも許す。)
- 困っている人を助ける(THEアンパンマンだなあ。「助けるって何か?」って話もあるかもしれない。「反対に助けられなくてもできる力をつける」ってことかもしれない。この「助けられなくても」が、もっと背景にある大きなテーマかもしれない。「助けてもらう力」でもあるかもしれないし、その環境で必要な、知識・技能ってことでもあるかもしれない)
- 子どもと子どもを楽しむ(自分には、先立って用意し尽くす力がない。なので、一緒に作っていけたらいいなあと思う。いろいろ用意したくなりはするのだけれど、とてもじゃないができない。用意しながら、合意を得ながら、やりたいか聞きながら、子どもと楽しもうと思う。そして、肩身が狭くて凝り固まっていきそうなのだけれど、自分の中に眠る子ども心を大切にして、寄り添うことだけは逃さないようにしようと思う。あと、楽しむこと。子どもが楽しいと思えるようなことを思いつける自分でいられるように頑張ろうと思う。)
とりあえず、学級文庫が0状態で、本の獲得に市の図書館に連絡をしたり、他県の司書の先生に相談したり、管理職に相談したり、いろいろするも今は身動きができない。
安く絵本が売っているところを探すしかないのかもしれない。
「もらうか、自分でもってくるかしかない」と言う。
苦しいなあ。
絵本がほしい。誰かおすすめの絵本の増やし方を知っている人はいないだろうか。
その絵本の調達を含め、教師にある問題を子どもと共になんとかしていくしかないのかもしれない。
- 作者: 岩瀬 直樹,山中 正大,矢島 江里
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 2011/03/20
- メディア: 単行本
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この本にあった、楽しいを待っている子ではなくて、取りに行ける子になってほしい。
発達段階と合うかが心配なところがあるけれど、自分たちでつくり出せるように、用意できるものはしてあげたい。ヒントも与えたい。やりたいこと「みんなが楽しく成長できること」をみんなでやっていこうじゃないか。と思う。
#自分らしい見方