かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

10日目:一週間すごせたってことは、この先も行けそうかな……という多少の自信が芽生えた……かな?

22時過ぎだから半チャーハン頼んだのに、チャーハンが来たハピペンです。

うーん……まあいいや、元気になれってことかな???

 

パクパク。

うん、まあ、うまいよ(半チャーハンでも味変わんねーだろうけど)。

 

 

10分後……。

 

 

いやーやっぱ無理だ……く、苦しい。

何なん!!!

 

 

今日は、朝の会で、朝の歌で「世界に一つだけの花」を調子に乗ってギターでコードを弾いてみんなで歌う。

ジャーナルで4人くらい、

  • またやりますか?
  • すごい楽しかった。
  • また歌いたい。

といったことを書いてくれていた。

 

図書では、実際の地域の図書館のようにと「ささやき声」でいることを伝えると45分守れた。

 

結構読み手として優秀なのかもしれない。

 

読み聞かせをしたけれど、時間配分が悪かった。

金曜の夜お風呂に入ってのんびりしようーって思ってもらったり、お風呂に入ったときに絵本が楽しかったことを思い出してほしくて読みました。

生活動線と学校をつなげるイメージ。

おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ)

おふろだいすき (日本傑作絵本シリーズ)

 

これが楽しかった。と言ってくれている子も3人くらいいたかな。

また聞きたいそうです。

 

国語の漢字が楽しいと言っている子もいたなあ。

 

教室に置いた御座も機能していて、3人男女関係なく絵本を囲んでいる姿がある。

これは、うれしい。学校の中の誰かにとって好きな場所の一つとして機能してくれたらいいなあと思っている。

 

そして、これは、御座より、100%畳の方がいい。次回買うことがあったらそうしたい。

 

御座でも30%程度の力を発揮してくれているとは思うが、床がゴツゴツして痛くて、癒しの場には成りきっていないように思う。

 

検索しないでホームセンターで買っちゃったけど、いろいろあるんだなあ。

 

ちょっと後悔。

 

あとは、計測があった。

なぜかこの子たちは廊下を歩くのが上手い。

シーンと歩ける。

 

算数で「わかりやすくあらわそう」という単元をやった。

グラフと表について。

 

グラフや表であらわすと、どんなことがわかりやすくなるか?という問題がある。

複数の児童を混乱に陥れてしまった。

 

参考にしよう!!といった感じに、言ってくれる人を前に出して言ってもらった。

 

途中「言われたー」と下がった子がいたが、「1文字でも違う」ならやはり、自分の言葉で言わせたいと思った。

 

でも、出てきた意見が面白くて、子どもってそういう見方をしてるんだーと思った。

  • 数が書いてあるからわかりやすい。
  • バラバラのよりわかりやすい。
  • 数とか◯があるとわかりやすい。
  • 数えるんじゃなくて、書いてあるから。
  • 数えたのがグラフになって、グラフはさらに表になってる。
  • ◯の下のところが絵じゃなくてカタカナだからわかりやすい。

 

元気でよかった。来週も元気に来てほしい!来週も元気でせーのいいね!でさようならでした。

 

そして、今日は保護者会ですね。

今年頑張りたいことを話して、多少素が変だからか自然な笑いも起こって、聞いてもらえたかなと思っています。

教科について語りすぎたかな。

でもいい。今できる最善。

 

全力投球。フルスロットル。出し惜しまない。逃げても隠れても、ボロは出るだろうし、自分は自分だし。

 

はじめから最後まで等身大でいこう。