早く出ても、電車が止まってりゃ、意味ないなー……( ̄◇ ̄;)
ハピペンです。
もういやだー。苦しいーっ。
今できることをしたらいいか。
そう思って生きることにしよう。
30分後。
いや、ちょっと寝てしまった。
今日は、十分に準備ができたわけではなかったけれど、子どもたちは楽しんでくれたようだった。
最近のジャーナル
リニューアルで、
- テーマを与える
- こんなことを書こうという掲示物
- 好きなときに書いていい
といったことをしたら、書く量や質が良くなった(当たり前か)。
特に、ジャーナルのレベルが昨日辺りから上がって、小さい大学ノートの一行に字を書ける子が増えた。
続けることで、6/20ごろに変化が見られるということが分かった。
そして、たとえ一行だったとしても、毎日自分を振り返る脳を働かせることが大事。
その脳は使わないと育たないというから、使わせることができていていいなと思う。
算数のこと
今日は、
「一年生のときは算数が嫌いだったけど、二年生になって算数が好きになってきた」
と書いてくれた子がいた。
とても嬉しい、ただ、それは、一年生の時の先生が、算数が嫌いになったとしても、と、やや強めに、基礎を叩き込んでくれたからに違いない(そう思っておこう)。
適っている指導もあれば、適っていない指導もあるのだな、と実感する。
良いところはとっておいて、どんどん改善していくしかないなあ。
2回目の自己紹介シート
あとは、2回目の自己紹介シートみたいのを書いてもらった。
参考にした本
「特別支援 その子に合ったサブルート探し―わかる!できる!ための関わり&ツール」
「先生への要望」のところには「一年間担任でいてほしい!」と書いてくれている子もいた。
この子がこう書くのは、昨日、とび箱飛べるようにしたからで、期待してくれているのだと思う。
他に「もっと楽しくしてほしい」という子もいた。
でも「みんなが、助け合って、認め合って、高め合って」っていうのにはほど遠いなあ。
季節で調子の良し悪しみたいのもあると思う。
到底、こちらの声が届かないような様子を感じる。
図工なんかは、精を出してやっている。
国語のこと
スイミー。
感想にあった不思議について意見を交わす。
ノートに絵とセリフをかく。
大変盛り上がりはする。
絵とセリフを見せ合ったり、見たいと歩いて見に行ったり、自然な興味・関心が刺激できる。
ただ、国語を教えられているか?というと気になる。
やりたいのは、
- スイミーの気持ちを想像できるようにする。
- セリフをつけられるようにする。
- 主人公が何をきっかけにどうなる話なのか語れるようにする
- 物語の全体像が分かり、スイミー風の物語をつくれるようになる。
- 比喩を使えるようにする
- 感想とその根拠を本文を基にして書けるようにする。
1から4は、リンクするんだなあ。
その読み取りを基にして、感想を書く。
4の条件に純粋に5を入れるようなイメージで、全部を達成できるだろうか。
比喩がある文とない文を比べて、楽しい気分が変わるかなども、実際にロールプレイをして試してみたいなあ。自分も体験してみたい。
たとえの面白さを実感できたらいいのだろうなあ。。。
【パセージ】のこと
昨日こんなことを書いた
注目の仕方を変えよう。
【パセージ】を生かした方がいい。
家での様子に変化があるようだった。
そこを増やしたい。
もう少し、信じた先に何かあると思う
この視点で意識的にかかわっている子については、大勝利だった。
全時間45分座って学んでいた。
久しぶりに見たような気がする。
課題は尽きない
しかし、あちらを立てればこちらが立たずはある。
「犠牲になっている良い子」が数名いるはずなのだ。その子たちをどう救うかを考えなくてはならない。
ただ、課題の分離的には、私だけの課題というわけでもないように感じる。
私が改善しようとしすぎるのは、フライイングだと思われる。
インクルーシブ的には、そういうその子なのだ。どう受け入れるか。
それを共通認識として、みんなでもちたい。
議題箱には、そのことが入っていたので、それを取り扱いたい。
ただ、次のクラス会議までが長く感じるので、その前に手を打つ必要はあるように思う。
大概、私は「捨てる神あれば、拾う神」なのだが、それで、のんきにやっておけばいいだろうか。
気にしすぎだろうか。
今のところは、気にしすぎなだけなことが、多いのだけれど。
はてさて。。。