かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

100日目:ああ、そういうことか。

この頃の夕暮れの香りが好きです。

 

今日が勤務100日記念だなんてね。

おかしなもんさ。

ああ、笑える笑える。

 

つまり、私の限界は99日なのかもしれません。

ハピペンとある人は、99日周期で破裂する可能性があるので気をつけてください。

(大体半年に一度か)

 

ああ。

 

もっとやれるし、もっと勝てる。

ダメダメだけど。

自分は子どもに惚れ込んでいない、育てようとしていない、追われている、子ども見てない、ダメかも。色々思う。

 

でも、子ども「は」期待をもっている。

もっと伸びたいって思ってくれてる。

 

今日、みんなの前で発表するときに、とても緊張してうまくできなかった子がいた。

その子は「発表なんて絶対嫌!」という感じだった。

 

でも「もっと発表が上手になりたい」と書いていた。すごいことだ。すごいことだと思う。

自分の苦手に向き合って、それでも頑張ろうとしている。

 

私も同じだ。

苦手を頑張らないとダメだ。

 

私が直すこと

列挙しておく。

  1. 引いて「へっ」て感じでいる
  2. 笑顔
  3. ほめる
  4. シュミレーションしておいて言葉を選ぶ
  5. インプットはインプットで「やらせる」
  6. 理由を聞く
  7. 子ども心をくすぐる
  8. 良いは良い、悪いは悪い指導する

いくつか、当たり前のことが書いてある。

いつも、注目して、それができているかが問われる。

常に理想に近づくための姿を評価しているかを考えないといけない。

そこのツメが甘いと思う。

 

指導訪問

今日は指導訪問で見ていただく日だった。

上のことは、そこで指摘されたこと。

自分でもツメが甘いと思うところだらけだった。

 

ふがいないけれど、見てもらえると人がいることは有り難いことだ。

 

また、その指導者が、コンプリメントや勇気づけのうまいことうまいことという感じなのだ。

 

相手にそう感じさせるのがうまい。

そして、そういうのを素直に受け取れない(アホだ。私への苦しさを減らすためにそういうことを言ってくれているんだみたいに受け取ってしまう。信じているから期待しているからという言葉を素直に受け取れない)。

 

話を戻して、ツメの甘いところ。

そこを変えないとならない。

 

「笑顔」がない「ほめがない」と言われてしまった(そんなのはじめて)。

 

随分、堅くなってやっているようなのである。最悪な授業だ。

 

自分が楽しめていない。

勝手に作った構造に考え方を乗っ取られている。

「そうじゃないかもしれない」をもっと取り入れた方がいい。

うまくいかないなら、いつもと違うことだ。

 

やってみよう。

やらせてみよう。

 

「みんなで支え合って、みんなで変わり合えるように」

 

「そうさせているのは私たちだし、そうしないようにその子もがんばる」

 

このバランスを取りたい。

 

まあ、定年を過ぎた超人の言う理想な指導をできる限りやりたい。

 

10年かかると言われることを、6ヶ月でやるのは、そりゃ到底無理なのだけれど、少しでも足掻きたい。

 

「今できる最善を尽くしているなら」

「今できる最善を尽くしているならいい」と言われた。

 

そうすれば、誰もが納得できると言われた。

 

そこに即答できないが苦しい。

 

「最善」ってなんだろうか。

もとい「最善」を尽くせないから、やられているんじゃないかとも思う。

 

「最善」を尽くしたいさ!

尽くせるなら、尽くしたいさ。

 

頭が硬い。

機転がきかない。

「あっ、そうだ!」ってならん。

 

授業の構造

本当にシュミレーションが悪い。

 

予想していない反応。

予想していないところでの盛り上がり。

それらをコントロールできずに悲惨なことになる。

 

【一応の型】

  1. 問い
  2. 考える
  3. シェア・ペア?グループ?
  4. シェア・全体発表?何かに書いて一覧?
  5. まとめ?

 

これを15分ずつぐらいの活動で、「何のために」をうっかりしないで、活動を入れていけばいいんだよね。

 

願いを伝えることか

訓練が足りない。

やらせるが足りない。

強化週間と思ってやってみよう。

 

願いを伝えることだ。

  • 話せるように聞けるようになってほしい
  • ノートをきれいに書けるようになってほしい
  • 挨拶で切り替えできるようになってほしい
  • みんなを大切にできるようになってほしい

 

結局、大人主導の願いなん?って思ってしまうけれど。。。

 

うーん、ちょっと矛盾を感じる。

 

「そうさせることが、子どものためになるからそうさせる。」

 

ここでできないと、中学年、高学年で、できなくなる?

そうなのだろうか。

本当に?

 

誰か話したいなあその辺。

 

まあ、トータル

もっと子どもを信じよう。

 

今の自分にある凝り固まった固定観念を取り除いて、子どもと関わりたい。

 

そうしないとダメだ。

ダメダメだあ。

 

もっとリーダーシップを発揮してよ!

教えてよ!って感じなのかもしれない。

 

スイッチ・オン!だ。

 

もっとパワフルで巻き込むような人になろう。

暑苦しくなろう。

頑張ろう。

 

もうちょっと子どもたちに口を出してみよう。

 

★100日記念でした★

 

ここまで、関わってくださった、たくさんのみなさん!!ありがとうごさいますヽ(〃∀〃)ノ