「何にも知らないくせに!!!」
ハピペンです。
乙女か!
ああ、生きづらい。
幼い。
しょうもない。
でも、それがオレ。
8:55
一つ一つを大切にしていくことを昨日誓った。
誓った通りにした。
8:30から
- 落ちているものをひろう
- ロッカーをそろえる
- 机を整頓する
- 授業の準備をする
- 姿勢を正す
をやった、8:55に終わった。
そのタイムを縮めていこうとした。
良いは良い、悪いは悪い
「良いは良い、悪いは悪い」これを示していく。
少し指図めいていることがあるかもしれないが、気持ちは伝わっていると思う。
女の子二人が前で、体操を仕切って全員できるクラスだ。
そのポテンシャルをちゃんと生かしたい。
私が落ち着いて、指揮をとって、ドカッと焦らず待つことだ。
大丈夫!
とにかく「ゆっくり」やろうよ
とにかく「ゆっくり」やっていこう!
私は、少しだけ成長している。
新しく手に入れた技(途中で呼ぶなど)と、初心に返った指導で、彼らにも二週目のパワーアップが起こっている。
子どもたちの叫びは
「ねえ、先生、見てよ!」
「ねえ、先生!指導してよ!」
「ねえ、先生、教えてよ!」
というような、ピーチクパーチクした感じがなくもないけれど、それなのだ。
それが安心感なのだからなんとも言えない。
そこの矛盾を越えられない程度の治安なんだよね。きっと。
オレが悪い。
だから、とにかく「ゆっくり」やる。
誰も置いていかないことを目指す。
それで、行く。
そして、それは、自分でやっていても、とても嫌な感じのしないものだった。
- 一人の意見をゆっくり吟味しようじゃないか
- 一人の失敗をいちいちセレブレイトしようじゃないか
そんなことを思う。
もっと盛り上がろうかな
何かを達成したら、もっといちいち盛り上がろうかな。
ウェーイ!とか
イェーイ!とか
もっとしたいなあ
緩急
やってみよう。
失った25分は、決っして失ってなんかいない。
好きだ、彼らが好きだ。
力のある彼らが。
信じよう。
今日は、すごい力を発揮していた。