かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

108日目:「マネジメント」に興味アリ

最近休日にブログが書けん。。。

 

ネタが無いわけでもないけれど「ボー」って時間を取っている。ってことにしよう。

 

半日、リラクゼーションに行っても何も思いつかん。自分が至らなすぎて苦し。ああ、アホらし。

 

マネジメント

巷で頻繁に聞くキーワードにもかかわらず、学んだことがないもの、本すら読んだことのないジャンルに「マネジメント」があった。

 

想像のつく範囲で自分にないものは「マネジメントだ!」と直感した。

 

彼らをマネジメントできていない。

自分をマネジメントできていない。

 

マネジメントっていうのは、目的に沿って盤面を適した状態にするイメージ。

 

どこの誰にどうしてほしいかを願ってアプローチするようなイメージ。

 

まだ、読み始めでよく分からないのだけれど、そういう人と人の構造を考えて、言葉を掛けたり、位置を変えたり、働きかけられるようになりたい。

 

読んでいる本はこれ。

チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))

チェンジ・リーダーの条件―みずから変化をつくりだせ! (はじめて読むドラッカー (マネジメント編))

 

マネジメントと言ったら「ドラッカー」

いろいろあったけど「チェンジ!」が必要な気がする。

 

何かを変えられるモノになりたい。

 

刺さりまくる定義たち

こうして私が考えたマネジメントについての新しい定義 、すなわち 「知識を行動に具体化することに責任をもつ者 」との定義から 、私のマネジメント論が生まれた 。

そうそう。それそれ。

「知識→行動」が伴っていない。

それをできるようにするのがマネジメントなのか。超必要!

 

マネジメントとは

第一に 、マネジメントとは 、人間に関わることである 。

その機能は 、人が共同して成果をあげることを可能とし 、人の強みを発揮させ 、弱みを無意味なものにすることである 。

これこそ組織の目的である 。したがって組織の成功にとって 、マネジメントは決定要因である 。

もう最高じゃん!最高すぎる。

まさに、したいことのそれだわ!

そういう組織を作りたいよ!!

 

第二に 、マネジメントは 、人と人との関係に関わるものであり 、したがってそれぞれの国 、それぞれの土地の文化と深い関わりをもつ 。

あるある。4月にここを強く意識しなきゃダメだった。「子どもは子ども」って部分もあるけれど、6クラスから6分の1ずつ子どもが集まっていて、6つの文化を生きていることに気づかなかったし(それは、学校がそこまで、デパートやってるって知らなかったからってのもあるけれど)、そこからくる戸惑いや不安を知らないと到底マネジメントはできないのだった。

 

第三に 、あらゆる組織がその成員に対し 、仕事について共通の価値観と目標をもつことを要求する。

大きな課題だ。

「共通の価値観」と「目標」。

今一度伝えていく必要があるなあ。

そして、これを見ていると、学校はぜーんぜん組織じゃねー!って思えてくる。

 

第四に 、マネジメントは 、組織とその成員を成長させなければならない 。組織はすべて 、学習と教育のための機関である。

これも重いなあ。学級そのものだわ。

そのための規範づくり。

風土を守れているかが気になる。

 

第五に 、組織は 、異なる仕事をこなす異なる技能と知識をもつ人たちから成る 。

したがってそこには 、意志の疎通と個人の責任が確立していなければならない 。

組織の成員すべてが自らの目標についてよく考え 、皆がそれを理解しているか確かめなければならない 。

同時に 、自らが他の人たちのおかげを蒙っていることを理解し 、皆が理解しているか確かめなければならない 。

また 、期待されているものについても 、それを理解しているか確かめなければならない

学級って個人の責任がふわふわしがちかもしれない。子どもの個人の責任って、どう譲歩するか迷うことばかりだもの。

そして、フリーライダー。子どもは感情的で大人をスケープゴートにしすぎる。ただ、下手すると反対に子どもがスケープゴートになってしまう。

 

「自分の目標の理解」と、それを「それぞれの成員が知っているか」。

これは、全然やれていないと思う。

マネジメントしたいわ!!

また、期待も。それぞれが期待し合っていたら、そりゃ、強い組織に違いない。

 

第六に 、組織とそのマネジメントにとって 、成果の評価基準は 、産出量や利益だけではない 。

マ ーケティング 、イノベ ーション 、生産性 、人材育成 、財務状況などのすべてが 、組織の成果として 、また組織の存続に関わる問題として重要である。

トータル的な成果が求められる。

健康で思いやりがあって考えがあってそれを伝えることができる。というような。

 

第七に 、もっとも重要なこととして 、組織にとって 、成果はつねに外部に存在する 。

内輪で、納得してたってなんの意味もないものね。

 

マネジメントーーーー!!!!

 

マネジメントの役割

第一に 、組織に特有の使命すなわち目的を果たすことである 。

第二に 、組織に関わりのある人たちが生産的な仕事を通じて生き生きと働けるようにすることである 。

第三に 、自らの組織が社会に及ぼす影響を処理するとともに 、社会の問題の解決に貢献することである 。

いやいや、こんなんこれっぽっちも知らねーや。特に第二がありえん(笑)マネジメントが皆無だ。反対に、教室がそうなっているかも気になるなあ。

 

やっぱり、仮にマネジメントがないから、そういう状態だとしたら、学んで改善したいなあ。

 

この3つを、見つめなおして、子どもたちをモチベートできるだろうか。

 

今日は

なんかそこそこの日。

明日の指導室訪問の準備で遅くなる。

いや、どうでもいいことにハマってしまった。

学校を出たのは21:00。

 

こりゃ、まずいわ。