かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

196日目:良くも悪くもハピペン

授業参観が終わる。頭にタスクの枠が4つ分あるが、先週は「挙式3、授業参観1」みたいな状態だったと思う。今週は「授業参観2、その他2」って感じで。それが終わって、また次に行ける。有り難い。ハピペンです。

 

私は全然高潔でない。だから、親しみやすいってことで、いろいろ話してしまうし、話されてしまうが。一にも二にも「関係づくり」。次に「意見が聞ける人」に昇格しなければならない。そして「話し合い」だ。そのステップを踏んでいないと、子どもとは(人とは?)分かり合えないかもなあ。

 

私の考えについてのまとめをしないとなあ。

よーく振り返れば、1年で何をどれくらい教えられるのかのパッケージングが出来ると思う。

 

私のやりたいことってのは、そんなに多くなく、だいたい決まっている。あとのコンテンツは付随物で、学び方がメインだ。

こんなもんですね。

 

 

必ず年度の中で取り扱いたいこと

  • メタ(モニタリング)
  • ふりかえり
  • 表現
  • 気がつくこと
  • 「イイネ!👍」を見つける
  • 心理教育(心と体の違い・スケーリング・グリーンゾーン)
  • 対話(話し合い)
  • 質問
  • やり直す

 

  • リフレーミング
  • 語り
  • それぞれの参加・寛容

 

  • 家でほしいものは、家でしか手に入れない
  • 学校でほしいものは、学校でしか手に入れない(んー。)

 

親バカだってさ

クラスで先生が一番親バカかもしれない。とのこと。賞賛だろうか。まあ、好きなんだよなあ、子どもたちがね。

 

伝えたいことを伝えるために、毎日伝えよう。土日に計画を立てようと思う。ちょっと口うるさい、堅いかもしれないが、知っていること、気にしていることを言葉にしていこう。

 

親バカだからね。

「学校行きたくない」があった子がそれがなくなったという話を聞く。本当に有り難い話だけれど(学校って楽しいってところに少しは作用できているかな)、副作用もあるかもしれない話だけど、今の思い出や心地よさを胸に、次でも生き抜いていってほしい。

 

何が良くて何が悪いのかは、分かっている。

あとは「やるか・やらないか」まで来た。

さあ、ホントのホントに最終章だ。