本当は悲しい。辛い。なかなか幸せになれない。でも、今あるものを大切にした方がいい。
何をしたからって幸せの保障はない。
それは思い込みでしかない。
つまらない言葉で言えば、海馬と扁桃体の相互作用でしかない。記憶と記憶に結びついた感情のパターンが、それは気持ちがいいと予測しているだけだ。
往々にして、大概、現実は予測を超えるものである。
要は、自分の思いが叶うと大概いい気持ちに出会うという経験則から、あることがほしいだけなのだ。
そんな風に「私の思う幸せは、私にとって本当の幸せではないのかもしれない」という強がりを言うくらいしか、自分の気持ちのカバーのしようがない。
虚しい。
でも、少し真面目になろう。頑張ろう。集中しようって思った。もっと、思いを込めて、のめり込んで、仕事をしなきゃなって思う。
全然、その真摯さが、情熱が、誠実さが足りなかったのだと思う。
すべて、自信がないということのなせる技だなあと思う。
あなたは向いていません。
あなたが先生になっても子どもは幸せになりません。
そう言われているようなものが、そう言われているわけではないと捉えて、歩き出せるまではもう少し時間がいるなあ。
「1の否定には20の賞賛がいる」っていうんだから。
まあ、どこまでも歩くし、歩ける気もしているのだけれどね。
気長にやるしかないや。
子どもの方は、今日もヒット。
そのことについては、明日にでも書く。