かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

114日目:虚しさを越えて【周りが受かって自分が教採に落ちても】

本当は悲しい。辛い。なかなか幸せになれない。でも、今あるものを大切にした方がいい。

 

何をしたからって幸せの保障はない。

それは思い込みでしかない。

 

つまらない言葉で言えば、海馬と扁桃体の相互作用でしかない。記憶と記憶に結びついた感情のパターンが、それは気持ちがいいと予測しているだけだ。

 

往々にして、大概、現実は予測を超えるものである。

 

要は、自分の思いが叶うと大概いい気持ちに出会うという経験則から、あることがほしいだけなのだ。

 

そんな風に「私の思う幸せは、私にとって本当の幸せではないのかもしれない」という強がりを言うくらいしか、自分の気持ちのカバーのしようがない。

 

虚しい。

 

でも、少し真面目になろう。頑張ろう。集中しようって思った。もっと、思いを込めて、のめり込んで、仕事をしなきゃなって思う。

 

全然、その真摯さが、情熱が、誠実さが足りなかったのだと思う。

 

すべて、自信がないということのなせる技だなあと思う。

 

あなたは向いていません。

あなたが先生になっても子どもは幸せになりません。

そう言われているようなものが、そう言われているわけではないと捉えて、歩き出せるまではもう少し時間がいるなあ。

 

「1の否定には20の賞賛がいる」っていうんだから。

 

まあ、どこまでも歩くし、歩ける気もしているのだけれどね。

 

気長にやるしかないや。

 

子どもの方は、今日もヒット。

そのことについては、明日にでも書く。