かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

128日目:さよならの後の児童指導は難しいよ

最近マックでホットティーを飲むのにはまっているハピペンです。お湯の熱さが独特ではまっています。あとアップルパイね。

 

案の定フラグは立っていて、回避するように予防線をはりまくったけど、全然違うところでほつれが。。。

 

あー、そっちかー。という感じ。

 

この辺りで出やすいのかな「Aに言われたからやった」ってやつ。

いやいやいやいやって思う。

 

自分のせいにならなければ、悪さをしたい。

ストレス溜まってんのか?無知か?

ここにも構造があるのだと思う。

 

ただ、今回は幼馴染二人に追加で一人かかわる事案で、言葉によりミスリードによって、関係がこじれてしまったという感じだと思った。

 

ストーリーの読み間違いをしてしまい、変な指導をしてしまった。また一週間後に話し合おうとしているので、そこで挽回しようと思う。

 

そして「さよならの後」だったのでダメだわ。

時間が気になってしまって、うまくいかなかったような気もする。

 

あと明日の朝これを見よう。

通常学級のユニバーサルデザイン プランZero (授業のUD Books)

通常学級のユニバーサルデザイン プランZero (授業のUD Books)

 

 

これに、今回のケースの対応のポイントがあったわ。

「気になる子を取り巻く子たち」の4つのタイプ

  1. 「問題行動を真似する子(模倣犯タイプ)」
  2. 「わざと刺激する子(天敵タイプ)」
  3. 「“影”で コントロールする子(“影”の司令塔タイプ)」
  4. 「クラスのトラブルを楽しむ子(ギ ャラリータイプ)」

今回の話は「3」。

 

「お手紙」:第0回目

これはよかった。

今日は最初の最初でオリエンテーション。

ゴール「音読げきをしよう」を示して、そこに向かって学ぶことを伝えた。

「ふきのとう」の音読発表会と違う。

「げき」とは?を伝え(今回は「役のフリをする」とした)、かえるくんとがまくんについて知っていく必要があることを伝えた。

 

ちょうど「お手紙」の収録されている「ふたりはともだち」の「はるがきた」と「おはなし」の2つを読んでいての残りの2つを読んで「お手紙」に入ろうと考えた。

 

「なくしたボタン」「すいえい」を

  • 「かえるくんはどんなかえる?」
  • 「がまくんはどんなかえる?」

これらの問いを考えながら聞いてもらった。

面白いメモがいくつもあった。

 

「かえるくん」

  • やさしい
  • ぜんぜん怒らない
  • がまくんから上着をもらった

など

 

「がまくん」

  • わがまま
  • おっちょこちょい
  • わすれんぼ
  • おこりっぽい
  • すこしこわい
  • やさしい

など。

とても印象的だったのは、がまくんについて「悲しいときに泣いて」「嬉しいときに笑う」と書いた子がいた子だった。胸に響く表現だった。

どうでもいいが、その表現を見たために、私はがまくんがとてもがこれまでより愛おしくなった。私はがまくんに憧れを抱いた。

 

そして、「お手紙」は、私が読むのではなくプロの朗読を聞いて感想を書いた。しかし、朗読を聞いたのはちょっと失敗かと思った。カタツムリくんの声が思ったより速く、工夫しやすいところが一つなくなったと思った(あらかじめ聞いておけよってね)。

 

まあ、今回は、プロを聞いた上で工夫できるか、似たとしても、考えて表現できるかに焦点を当てたいので気にしないこととする。

 

そして、あとは、感情を読ませたい。

二人の感情を曲線だか選択肢だかで場面ごとに感じ取らせたいなあと思う。

 

体育

リレーで盛り上がりました。

遠足の班を乱用して楽しんでいます。

5人班が使いやすいなあなんて思って。。。じゃあ、生活班もそうすればいいのか?!

 

 

いやあ。。。明日明日。明日で行こう!

あと、やっぱり、ぜんぜん「適切な側面に注目」とか、「プラスの感情で」とか出来てないんだよね。木曜日は疲れてしまっている。子どもも私も。

あっ💡

振り返りを書かせよう。

児童指導を受けた後は振り返りを書かせてもってこさせる。それをやろう。

  • 今回何があって、何を感じて、どう思ったのか。考えたことを書かせよう。