かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

130日目:幾ばくかの勇気だけでいいのかも

喉が痛いよーーーハピペンです。

「喉痛→熱→咳」は風邪の定番コースです。

たぶん熱出るかもしれない。いや、運がいいとひきはじめのケアで熱を通り越すこともできる。頑張ってみよう。

 

喉が痛いのは感染した証。

そこから菌は菌を増やす。その菌に抵抗している戦いの証拠が熱。

そして、増えきった菌は外へ出るために咳。

 

聞きたいことを聞けた

いやあ、単に生活科と図工のことです。

流れにのって聞くことができ、モヤモヤが解決した。

 

今日は、挨拶や言葉に少しでもハートを乗せようと思っていた。ほとんど後付けだったのだけれどね。乗せる意識をした。

 

要は「正の注目」を心がけました。

 

そして、フラットにフラットに。

その場にいようと思って、勘ぐらずにピュアに。

 

そうすると、なんとか、スルリってよりは、ヌルリって感じなのだけど、嫌な気持ちでなく声を出せた。よかった。

 

幾ばくかの勇気で状況は変わる。

必要なことは、いつもと何か変える。できれば、コミュニケーションを変える。そうしてみるための幾ばくかの勇気。必要なことは、その幾ばくかの勇気だけでいいのかもしれない。

 

お手紙:3、4回目

「場面分け」を班でやってもらい、場面ごと「かえるくん」と「がまくん」の感情についてスケーリングさせた。

 

これが、まあ失敗で、スケーリングを細かくしすぎた。

 

3段階で良かった。

「ポジ・ノーマル・ネガ」で良かった。

そうするだけでも、子どもたちは勝手にその大小を付け加えてくるわけだから。

ポジ3段階・ノーマル・ネガ3段階にしてしまったためにややこしくなってしまった。

 

ただ、その作業は楽しかったらしく、何人かが珍しく国語が楽しかったと振り返りに書いていた。

 

そうじが。。。

珍しく終了が5分ほど遅れる。

正直男子班が自律を欠く。少し強めに声をあげておいた。あげてみた。子ども同士で問題が起きることを待とうとしたが、そうすると泥沼にはまりそうだったので、一旦引き取ることにした。

 

明日から口を出さないと言おうと思う。

 

クラス会議から見る成長

本当によく意見が出る。聞くのもまあまあ静かであるし、司会の進行もそこそこいい。

私がいなくても、誰かが提案した課題について話せるだろうなあ、と思う。

かっこよさすら感じる。

このチームで成長していけたら、怖いもの無しなんじゃないかなんて思ってしまうほど。

はい。教師バカですね。

 

月曜の朝は大抵憂鬱である。もう4週連続でそう。5週前は、自分は向いてない。辛い。苦しいと思いながら出勤し、放課後には子どもたちに癒されていた。6週間前も同じだった。まさかと思ってモニタリングすると、毎週そのパターンだった。今日もそう。いろんな子がいろんな表情を見せて、一緒にいて、泣いたり、怒ったり、文句言ったり、ピンとくる意見を言ったり、みんなのためにと勇気を出して考えを言ったり、やっぱり笑顔になったり。楽しいや。

月曜の憂鬱は幻想なんだよ。

世界は少しだってあなたを悪いようにはしない。