かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

133日目:何を注意すべきで、何を注意しないべきなのかさっぱり分からん!

外は寒いのに、電車の中は暑い!!あー暑い!!ハピペンです。マフラーを外せよ。って言われるだろうね。

 

暴力や暴言や文句など

暴力や暴言や文句など。こういうのが授業中に隣同士でとか、好き勝手やっているやつとかの界隈で起こる。起こりはする。

 

友だち同士で起こっていたり、神出鬼没に起こっていたり様々にある。

1時間目にあんまりだからと思って妨げてみると、3時間目には仲良くなっている。

5時間目に授業がはじまったから連れて行こうとした子VS.「ちょっと待って」で蹴り合いがはじまる。

そして、止めに入ったのが女の子だった。

「まあまあまあ」と言いながら身体を入れて二人を離して列に並ばせた。

「あんまりだ」と思ったのかもしれない。

ただ、すごいと思った。見とれた。逆に動けなかった。オレより数段先を行ってアクションを起こしているように感じた。

「恐れはないのか」と思った。

 

一人ひとりが暴力を止める。そういうクラスになったら素敵だと思う。それを、実現しようとしているのかもしれない。この間のクラス会議がそういう内容だった。

暴力は「する人」だけが止まればいいというよりは、そこにいる全員の問題だ。と。

 

私がよく引用するプレジデントの演説の通りだ。

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さて。私は、目の前の真摯な子どもたちと真摯に向き合わなければならない。

 

あとは。

かまきり先生がいた日。

ボール運動(外編)も少しやった日。

 

面白い試みとしては、水族館の絵を描く時間はとれないなあと思って、画用紙だけ用意して描きたいときに描きなと言うと、黙々と描いている子が数名のと、文字派の人には作文用紙もあるよとした。何かをかくとしたら、思い出を残すのが目的になると思ったので、自由系でいってみた。見ていて、この時が一番子どもたちは学ぶのではないかと思った。表現を強制していないので。悩ましいなあ。