かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

145日目:月曜の憂鬱は嘘

今朝は。今朝こそは。ちょっと憂鬱と思ったけど、帰路に着けばそうでもなかったと思うハピペンです。

 

昨日、モヤモヤする記事を上げて、その後「総則」に書かれている人間関係について見ていた。そうそう。そーだよね。なんて思いながら。またどこかで感じたことを書きたい。

 

なんだかんだと、子どもたちは過ごしていて、楽しんでいる様子。

 

体育では、ボール蹴りをしているけれど。

 

「初めて蹴った」と言う子もいる(本当かどうかは知らないけれど)。そういう体験の場なのだと認識を改める。もう少し丁寧にかかわりたいと思い直す。

 

今日は、みんなたくさん蹴ってパスしてゴールして楽しそうだった。

 

あと「作家の時間」にチャレンジしたい。

準備万端で楽しませたい!ってところまで来ていないけれど、手探りでも環境を用意をしてやってみようと思う。

 

この間、木曜にミスをしたのではないか、と思っていたのだけれど、今日もその子は笑顔で参加していて、ボールに触れることを楽しんでいた。

 

あと改めてメタすると、クラスがとんでもない席で1ヶ月半くらい過ごしてしまった。女子だけの班が1つ。男子だけの班が2つというカオスな席だった。よくその中でずっと授業してたなあと思う。ただし、そうした濃い人間関係から生まれる不満や楽しみもあるようで、稀な体験をさせらたのではないか、と思う。また、席替えして景色が変わると子どもたち自身が成長を感じるのではないかと思う。4月から、自分の考えが及ばないせいでなのだけれど、自動的にハードモードになっていることが少なくない。アホだ。ただ、やっぱり、そうして、自分が変化してしまうような状況晒されている彼らを見るのは好きだ。楽しい。明日はどうなる?明後日はどうなる?

 

そして、何もコントロールしようとしないこと。そうしてもそうしなくても大丈夫。相手を信じて委ねることも、精神衛生上大事だと最近はよく思う。変えられないことを受け入れる強さを。

 

前向きに、なんでもできる限りの用意をして楽しんでみようと思う。