ナラティヴセラピーにインスパイアされているハピペンです。
支配的なナラティヴに風穴をあけ、揺さぶりをかけて、新しいナラティヴを発生させ、それを発展させていく。
— なっさん(ハピペン) (@kn_penguin) 2018年11月29日
ある状況のなかで「支配的な物語」があるとき、それ以外の物語を思いつくことは困難であり、また、たとえ思いついたとしても、なかなかそれを信じたり、皆で共有することは難しい。
— なっさん(ハピペン) (@kn_penguin) 2018年11月29日
難しいからこそ、ドミナント・ストーリーの支配はますます揺るぎないものになっていく。
しかし、それは決して変更不可能なわけではない。なぜなら、あらゆる物語には次のような特徴があるからである。
— なっさん(ハピペン) (@kn_penguin) 2018年11月29日
それは、ある物語が成立するときにはかならず、その物語の外側に組み残された「出来事」や「生きられた経験」が存在するという特徴である。
— なっさん(ハピペン) (@kn_penguin) 2018年11月29日
ひとつの物語にすべての出来事や経験を盛り込むことはできない。
— なっさん(ハピペン) (@kn_penguin) 2018年11月29日
いくつかの出来事、いくつかの経験を選びだしてそれを意味あるかたちでつなぎ合わせることでひとつの物語が成立する。その際、当然のことながら、多くの出来事、多くの経験がその物語に関係ないものとして切り捨てられる。
🤔
彼らの「問題」解決努力が「問題」を存続させている。
— なっさん(ハピペン) (@kn_penguin) 2018年11月29日
悪循環を見立てる視点。
それで、解決しないのなら、なんでもいいから別のことをするべきだ。
よくなって来ている。よくなって来ているが、一番よくなってほしいところがよくなっていない。このやり方ではダメだ。
案を考える。
- アサーティブに気持ちをつたえる
- 席を大きく変える(そもそもの場所)
- 席の配置を変える(アイランド型)
- 問題を外在化する
- 友だちが手紙を書いて、それを読む
- 何かされそうになったら、相手をほめまくる
- 「今」◯◯してなくて「イイネ!👍」とその子に一日一回言う
- その子dayをつくってみんなでその子の言うことを聞く
- 居残り掃除を課す
ああ、まったくちがう方法がいいかもしれない。
- 休み時間にドッジボールをやる
とか
「何かをどうすると、何がどうなるのか。」
双方が成長して、得られるものがあるストーリーを紡ぎたい。
ちょっと、今、ムズいわ。