今年のテーマについて特に語っていなかったよね?ハピペンです。
twitterでホーム画像にしているにもかかわらず、どこでも触れていなかった。
毎年、年の初めに一年の「四字熟語」を決めている。迷ったらそれに従う。
「四字熟語」たち
2017年:歓天喜地
無敵の四字熟語だった。何が起きても「大いに喜ぶ」というテーマ。そのため、嫌なことほどやってみよう!というドM設定。そのおかげで得たものがたんとある。
2018年:不言実行
とにかく、あれこれ考えて「やる」を選んだ2017年からの加速。いいから「やれよ!」と自分を押したかった。しかし、4月にフタを開けたら思ったよりも辛く、頓挫した感がなくはない。ただ、少しは昨年の勢いも残っていて、やりたいことはやったかと思う。そうそう、それが大仕事だったから許そう(通常級もつとか、勤務先遠いとか、結婚とか)。
2019年:安居楽業
そう。要は、ハピペンは疲れてしまったのです。もう土日学びに駆けずり回るのはイヤー!!そんな気持ち。だからって、進化0って話ではなく、自分の身近を大切にするための学びに時間を割きたいわけ。手話サークル行ったり、家事をしたり。だから安居楽業。「生活」的なニュアンスを入れたかったために。住居の居のある言葉を採用した。意味は「置かれた場所で咲きなさい」的な感じを受けるけれど、「咲く」という見られる感じにも疲れてしまって、もう少し軽い意味で捉えている。
地位や住居など、置かれた環境に心安らかに順応し、自分の仕事を楽しんですること。転じて、善政が行われていることのたとえ。
(漢字ペディアより)
そうそう。もう咲くとかないのよ。ただただ、置かれた環境に心安らかに順応したいわけ。イラついたり、誰かを憎んだり、嫌がったり、否定したり、責めたり、牙をむいたり、そういうのか離れて、「あなたがたいいなあ。いいよなあ。好きだなあ。それでいいよなあ。うんうん。」みたいな感じでいたいの。求めすぎない。そして「自分」っていう「仕事」を楽しみたいわけ。いちいち外野の感情や物言いに反応するでなく、「いいえー私はでもこうなんですーうふー」くらいで仕事をしていたのだった。そうして、目の前を愛したい。
いろいろ新年に友人とLINEでやり取りしていたこともとても大切なメッセージなのでコピペしておこう。
咲こうとしてたんだけど、場所も時期も、自動でいいや(考えなくてもいいや)ってのが今年のねらい。
動くためのありのまま
から
生きるためのありのまま
へ
まさに、自分は、目指すものを意識しすぎて、今が生きづらいような気もして、もう少し、ローカル、マイナー、生活、日常、今、といったものを自然に生きた先に、具体的な大志も見えてくるかなあ、と思いました。
先日も「好感」ってワードを出しましたが、
要は、何のために「◯◯」ではなくて、
楽しいから「◯◯」でいいかなあ、と。ナラティヴもブリーフも、興味があるのは、結局楽しいからなんですよね。
なぜ楽しいかは、掘らないとだけれど……自分から出るシグナルを楽しむかなあ。
今は
- 気持ちを聞く・話す
- 物語
- (アート)音楽やるか……
ってくらい
(LINEより)
リフレクションカードの学び場も本当はやりたいんだよなあ。今年一回はやろう。必ず。
そうして、最近を振り返ってみると。みんないろんな日があるんだなあと思う。今日はみんな(大人)なんとなく、ご機嫌そうだった。そういう日もある。なんだか気に食わねえ日もあるんだろうね。そういう振り幅があるってことにそろそろ慣れたい。いちいち常に好かれてるなんてあり得ないんだから。振り回されぬように。私は私で、安居楽業でね。平然といたいわ。
すみません。ハピペンの字ってこんなもんですわ。
ちなみにハピペンは今年をイメージするのに数秘術も多少参考にしています。
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