どんな日だったか。これ以上の記録ができない。頭が目の前のこと以上に回らないのだ。
まず、言葉が浮かばない。紡げない。浮かんでもいつも大したことではないかもしれないが、ともかく浮かばん。
「ひらめき」というようなものが失われてしまっている。目の上のたんこぶだ。自分はなんてつまらない生き物なのだろうと思う。その癖子どものケースについて話すときには口を出してしまって、自分に少しうんざりする。
私は、使えない、できない存在という感じがする。ああ。
- 4:00には起きていて
- 学級会の流れを書いて
- 風呂
- 早めに出て
- 信田さよ子さんの本を買って、少しだけ生き生きして(久しぶりに)
- セブンに行ってプリン買って
- 教頭と話して
- 授業見に行って、やまなし読んで、授業見に行って、なんか言われて……
- 手さげだかランドセルだかってなって
- 会議で
- 校研で
- 授業準備で
そんな日。
子どもたちは、本当は構いがいがあるだろうになあ。
そして、色々な組み合わせで関われるんだあ!ということを知った。