かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

024|自分は元気がなかったんだなあ

今日は「働いたなー」って感じがする日だ。

 

ソーシャルディスタンス。んなことはわかっているが。

 

今日は課題をポスティングする日でした。

そして、ポスティングのセンスがあり、周りと比べると素早く終えられた。どーでもいい才能を見つけた。あと、折り畳みで車輪が小さい自転車だったため、膝が……回転数NO.1だったんじゃないかと思う。

 

お家によっては、子どもが家の前で待っていたりする。お手紙を置いてくれたりする。有り難いし、嬉しい。お父さん率が高かったなあ。何人か会えてよかった。

 

各々、いろいろな事情を抱えながらも、耐えながら、辛抱しながら、一日一日を乗り越えていっているのだと感じた。

 

私は、子どもを見かけて、思った以上に嬉しく、もちろん、ソーシャルディスタンスでなのどけれど、パワーもらった。と同時に、「ああ、自分って元気がなかったのだなあ」とも驚いた。

 

元気が戻ったのが分かった。

 

人のほとんどはにわとりたまごなのかもしれない。気分が自信を奪うのか、自信がないから気分が優れないのか。どちらでもいい。ただ、今日思ったのは、自信がないのなんて、その日気分が悪いだけってくらいで、気にも止めず、さっさと明日へ向かった方がいいんだなあと思った。

 

過去も未来もさておき、「今」に集中して過ごせるようになりたい。

 

見てくれている人いるということ。

間違いも失敗もあるさ。

でも、越えていこう。越えるとか越えないとかにも値しないかもなあ。もう越えているものを越えられたか気にするのはもうよそう。