かならず幸せになれるいきもの

おしゃべりによる出現する未来から学ぶ

「来年度頑張りたいこと」

「ああ、来年度なんだ。みんなジャンプをはじめている……。」ハピペンです。意外な異動を言い合ったり、そわそわしたり。わくわくする?ドキドキする?全く楽しみだ!!!

 

今日は、廊下に飾られている4年の作文を見た。そのクラスには、1時間だけ授業に入ったことがある。

 

そして、驚くのは、来年度頑張りたいことに「5年になったら高学年として、低学年をもっと引っ張っていきたい。優しく教える。たぶんハピペンに教わった3つの関わり方がいいと思う」と書かれていた。

 

有り難い。

子どもに会えるのはあと2日だ。しかし、地脈はつづく。熱い血潮はつづく。有り難い。

 

その3つは、支援級理解のときに教えた「誰とでも仲良くなれる関わり方」のこと。

 

  • 近づいて小さい声で言う
  • 「今、〜するよ」と伝える
  • 「〜するといいよ」と伝える

 

いやー大変に驚いた。有り難い(そればっか)。ちょっと自信にもなった。

 

なんか、風向きの変化を感じる日だ。

 

自分をもっと育てよう。その先でつながる人がいる。つながることがある。

 

その自分が誰かの役に立つのが正しい。

ただそこにいるような「ぬいぐるみ」を越えた存在に近づく(もちろん「ぬいぐるみ」も超重要だよ。だけど、その先で人は人間になる。自分の向かいたい方へ走っていくはずだ!)。

 

がんばってみよう。がんばってみよう!がんばってみようっ!!!

 

と、ここまで上がると、落ちる時は急降下でやばいのだけど、今はそういう気分。やれるだけのことをやる。やってみたい。やりたいんだ!

 

ここまで書いた瞬間、この勢いにのって、白杖を使っている人に声をかけることができたぞ!

(いや、これは本当はわざわざ書くことじゃない。それが当たり前になる世界にしたいんだから。なのに日常でない風にしたらよくない。特別なことではない。そう思えない自分へのアンカーとしての意味も込めて書いてしまおう。)

 

そうだよ!そうに違いないんだ!

今を忘れない!!